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セオリーを無視する
セオリーを無視する。

何事かをやろうとした時、セオリーはとても大事。

絶対に欠かせないものであり、行動の基準となるものだと思う。

しかし時にセオリーに縛られ過ぎ、何もできなくなってしまう時がある。

そんな時は、セオリーをあえて無視しよう。

新しい発見に出会えるかもしれない。






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今日のひとこと 「セオリーを、あえて無視しよう」




| 方向性のある雑感 | 21:01 | トラックバック:0コメント:0
方向性のある雑感~役割

人にはそれぞれ役割があるのだと思う。

その役割を、自覚しているのか、自覚していないかで、その人のやっていくことが大きく変わってくるんじゃないだろうか。

同じ人でも、時に自分の役割を忘れてしまうこともある。

そもそも自分の役割とは一体なんなのか?

それは自分自身でよく考え、

自分自身に対して、

誠実に回答すべきこと。


・・・

以下、Yotube動画、大好評だった2015年のPhoto-ZERO 写真展、N郎♪ピアノインストシリーズから、「ハイビスカス」。ピアノアレンジ&演奏は前回記事「Once」でもピアノを演奏している MaryAnnさん。

映像で使用している素晴らしき写真の数々は自然写真家グループ Photo-ZEROさんの作品です。



ハイビインスト



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今日のひとこと 「ビジョンを提示しないと、人は動かない」

前回記事、孝ちゃんのパパさんありがとうございます。おっしゃるとおりですね。たくさんの人との心の繋がりをもっともっと広げて行きたいですね。

秋田犬ライブ記事、マースケさんコメントありがとうございました。木曜日の番組でご紹介させていただきますね、引き続き宜しくお願い致します(^^)/




| 方向性のある雑感 | 22:05 | トラックバック:0コメント:1
動機はついでのほうがいい
動機シリーズその2。動機はついでの方がいい。何かしらをやろうとするとき、無意識に時間と手間を計算してしまい、大変だとか、面倒だとか、そんな時間があるのなら他のことをやったほうがいいと思い、ついつい後回しにしてしまうようなことがある。実際には大したことではなくても、頭が先に動いてしまい、億劫になるというパターン。女性より男性に多い傾向かもしれない。そんな自分におススメな方法が、なんかのついでにやってしまうということ。つまり対象のために時間を割こうとするのではなく、なにかのついでに一緒にやってしまえば、やる前から億劫にもならず、やってしまえばむしろ得した気分になるというような発想だ。

すべてのことをなんかのついでにやろうって考えたほうが、逆に多くのことをやれそうな気がする・・・このパラドクス、行動のベースにしよ。


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| 方向性のある雑感 | 23:59 | トラックバック:0コメント:2
カウントダウン2007(ブログ編)
2007年も本日を含めあと2日。前回カウントダウンの最期では「攻め」の姿勢の重要さについて述べたが、本日ベストN郎♪賞ブログ部門で紹介するこのブログも、そんな「攻め」の姿勢が随所に書かれているブログだ。それと同時に、「時間もお金もカツカツ」な普段の生活の大変さも吐露され、読んでいてかなりくるブログだ。

●ベストN郎♪賞ブログ:速報アサダマオ(大好評日記)

アサダマオの音楽については先日ライブレポを書いているのでそちらを参照していただきたい。

●過去ログ:12/11 渋谷アピア 大竹正典、アサダマオ ライブ

俺のうんちくを読むよりも実際に彼女のブログを読んでもらったほうがいいと思うが、ベストに選んだポイントだけ述べる。

1.合理的な考え方と自分の才能を信じる前向きな姿勢に読んでる側も刺激を受ける。
2.いうならば織田信長的な「攻め」の姿勢を提示し、今後の展開がスリリング。
3.実生活・実体験に直結したリアリティー。

ライブの中で彼女は自分のブログのことを、生活していくことの愚痴ばかりが並びたてられ、読むと暗くなると紹介していたが、逆にその生活の本音が未来への展望とコントラストされ、インパクトを生み出しているように思う。どちらが欠けてもこれほどのインパクトは生み出されることはないのではないか。いずれにしてもこのブログの魅力はすべて彼女の人間性の結果であり、ブログの評価とはつまり彼女のアーティストとしての人間性の評価につながっている。来るべき2008年もアサダマオの動向に注目だ。

・・・

今回特別に、ベストN郎♪賞ブログ部門・スペシャルサンクス賞を設定し、ブログ友キャプテンの以下の記事を紹介する。

●キャプテンのブログ(2007/12/02) アウフヘーベン

アウフヘーベン西川口ハーツでのライブレポを書いてくれたものだが、この記事を読んで俺もアウフヘーベンのライブ、行ってみたくなっちゃいました(笑)キャプテンThanks!!他にもカルカンエコーさん、パクさんありがとうございました、ブログ友の皆様、コメントいただいている皆様、ご愛読いただいている皆様、1日早いですが来年もよきブログ年といたしましょう!


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| 方向性のある雑感 | 18:00 | トラックバック:0コメント:4
10月末のごあいさつ
11月も折り返したっていうのに「10月末のご挨拶」とは今更何ぞや~?!って感じですが、毎月恒例なんで御容赦下さい(苦笑)。楽天ブログ時代から毎月皆様にご挨拶することになっていて、今月は諸事情によりまだやっておりませんでした。

で、今さら10月を振り返って・・・ですが、まぁ~スゴかった。何が?~人って原点に帰ることが必要なんだな~って思わされた月だったってところがです。何だかんだ言ってもやっぱり自分は歌が歌いたいんだな~ってことがよくわかりました。後から振り返ったとき重要なポイントとなる月であった・・・と思う時がくるかもしれません(本当はそれじゃだめなんだけど)。で、12/1(土)夜、西川口でバンドのライブをやり、12/19(水)昼、銀座で歌を歌います。みなさま遊びにいらして下さい( 詳細はこちら )。

しかしこの季節、不思議なもので、これまでになく人の反応がいいですね。年も終わりに近づいてくるとみんな人恋しくなるんでしょうか?まぁ、さまざまなめぐり合わせなんでしょうけれど、そうであるならばやはり満足してもらえるようにやりたいな~っていうのが一番の気持ちです。人って人に生かされ、人を生かして、そうやっていろいろなことが廻っていくんでしょうね。必ず何かしらの発見があるイベントになるって思います。

みなさま、先月は大変お世話になりました、引き続き今月も宜しくお願い申し上げます!


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| 方向性のある雑感 | 01:39 | トラックバック:0コメント:2
やりたくないことをやる方法
このテーマ、またかよ~って感じですが(苦笑)、1ヶ月に1回はこのテーマについて書いてるね。いかにやりたくないことをやらなきゃならない状況が多いかって・・・でも俺だけじゃなくってきっとみんなそうだよね?
やりたいことをやるのは簡単だけれど、やりたくないこと・やる気の起きないことって、ズルズル引き伸ばして、気持ち的にもすっきりしなくって・・・だったらとっとやってしまえばいいんだろうけれど、それが難しくって(笑)

でも、やってしまえば新しい発見もあったり、意外に充実感があったりと、いいこともあったりする。何よりも次へ進めるっていうのがいい。どうせやらなければならないんなら早くやってしまうに越したことはない。そのために発見したテクニック、書くよ~。

やりたくないことをやるためには・・・・やりたくないことに対して具体的に時間を割リあてること。XX時間、これこれをやるって決めてしまえばあとはやるだけ。時間を割くということは、ある種の「覚悟」でもあり、具体的に何かを実行する上での必須条件だと思う。まず今日、何時から何時までやるというように時間を割りあててみよう。アバウトな近未来はだめ、先延ばしと同じだから。今日だよ。



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| 方向性のある雑感 | 23:12 | トラックバック:0コメント:1
ピンチとチャンス
「方向性のある雑感」シリーズ、前々回はモチベーションについて書いた。メンタリティーと行動とは相関関係があり、メンタリティーの持ち方で結果が全然違ってくるということは多くの人が実感していることだろう。モチベーションが高く、方向性が間違っていなければ、必然的にいい結果につながることとなる。ではどうやってモチベーションを高めるか。今回はシチュエーションについて考えてみよう。

人が普段より強力に行動できるシチュエーションとして、次の2つを挙げることが出来る。

1.ピンチな時・・・「火事場のクソ力」についてはこれまで何度か触れてきたが、「窮鼠猫を噛む」ということわざにもあるように、人は追い詰められると思考回路がフル回転し、通常では出来ないことができたりする。そのメカニズムは恐らく集中力と関係があり、目前に迫った危機を脱するため、極度に集中力が高まるが故だと思う。しかしそれを毎日行うというのもまたキツイ話だ。そのために犠牲になっていることも多いだろう。危機感はもちろん大切だが、毎日危機感ばかりでは本人も周囲も疲れてしまい、いい発想も浮かばないような気がする。

2.チャンスな時・・・ピンチな時と正反対、チャンスな時も人のモチベーションは急激にアップする。同じことをするのでも、それがチャンスであると認識するのとしないのとでは大違いだ。当然「これはチャンスだ!!」そう認識してやったほうがモチベーション高く、なんでもやれて、成功に近づくのは間違いない。ピンチの時の後ろ向きな発想とも180度違う発想が出来たりもする。

まぁ、こんな説明はどうでもいい。結論を先にいうと、今、あなたは「チャンス」なのだ。何がチャンスか?・・・死に直面したことがある人であるならば、生きているということ自体がチャンスだろう。命がある・・・それだけで可能性は限りない。一昔前にインターネットがなかった時代を考えれば、インターネットで世界中の限りない情報と出会い、さらに発信出来るということはとてつもないチャンスである。仕事をしている人であるならば、その仕事をしているということがビックチャンスであり、逆に仕事をしていない人であれば、仕事をしていないことがビックチャンスでありえる。今住んでいる場所に住んでいるということ自体がチャンスであるかもしれない。・・・・要は今自分が置かれている状況をチャンスととらえるかどうか・・・チャンスであると思える人であるならば、何をすべきか明確であり、全力で取り組むことができるだろう。しかしチャンスを認識できない人は、目の前のチャンスを見す見す逃し、力も出せずに終わってしまう。

今置かれている状況をチャンスと認識できるかどうか・・・この違いが大きな結果の違いにつながってくると思うのだ。今という時間は二度と戻らず、シチュエーションもいつまでも続くわけではない。チャンスをチャンスと認識し、確実にそのチャンスを活かすべし。

| 方向性のある雑感 | 22:05 | トラックバック:0コメント:4
9月末のごあいさつ
いや~もう先週からなんやかんやメチャクチャ忙しくてブログ更新なおざりになってました。日付をまたいで行動する日が多く、もうねむくてねむくて。ようやくちょっと一息状態です。
saruninkoさん、jboyひろさん、AKIさん、Ryohさん、Gazulさん、マダムさんコメントありがとうございました。その他の皆さん、ご愛読ありがとうございます。
今週土曜にライブをやりますんで、お時間ある方は是非遊びにいらして下さい。本八幡でやります。17時開場、17時30分開演

2007年10月6日(Sat.) 本八幡ルート14(市川)
OPEN/START 17:00/17:30
交通:JR総武線本八幡駅、京成八幡駅、都営新宿本八幡駅
ライブハウスホームページ地図

それでは皆様、今月もどうぞ宜しくお願いいたします!!




| 方向性のある雑感 | 18:14 | トラックバック:0コメント:2
モチベーション
人の行動の動機となるもの・・・モチベーション。「モチベーションを高く」とかよく言われるが、このモチベーションは人が何かしらをする上で最重要のことかもしれない。どんな困難や障害があろうが、モチベーションはそれを克服しようとし、そしてそのためにあらゆる手を尽くす。そこにモチベーションがなければ決してできないことも出来てしまったりする。恋愛感情も一種のモチベーションといっていいだろう。モチベーションとは人にとって最大の宝といっていいかもしれない。

しかし上手くいかないことが続いたり、うんざりするようなことが続いたすると、いつの間にかモチベーションも低下してしまうことは世の常であり、知らぬ間に惰性の泥沼にはまってしまっているということも多い。・・・そしてとりかえしのつかないことに。つまりモチベーションとは意識して高め、保持していかなければならないものと言えそうだ。その方法はたくさんあろうが、モチベーションを低下させる環境を思い切って切捨てるなりすることで、劇的な効果が上がったりもする。

モチベーション・・・「方向性のある雑感」のなかでも最重要のテーマかもしれない。


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| 方向性のある雑感 | 22:51 | トラックバック:1コメント:4
「自由」っていうことの価値
今週は昼間の環境が変わってかなりおもしろい週だった。環境を変えることって大切だよね。同じ環境にばかりいると発想が先細ってしまうけれど、自分から外に飛び出し、違う環境に飛び込んでみると自分自身を再発見したりするから面白い。自分自身のやることを主体的に決めて行動することほどおもしろいことはないかもしれないね。それが「自由」っていうことの価値なんだと思う。


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| 方向性のある雑感 | 00:53 | トラックバック:0コメント:0
待ち時間の考察(6)やるべきことの整理
待ち時間の活用方法として最もおススメなのが「やるべきことの整理」だ。やるべきことが四方八方にあると、整理しないことには本当にどうにもならなくなる。忙しさにかまけていると、なかなかこの「やるべきことの整理」が出来ない。そこで「待ち時間」と「やるべきことの整理」が有機的に関連してくることとなるのだが、人はある一定の時間、手持ち無沙汰にならならいと整理整頓をしない性分なのではないかと思うことがよくある。つまり、はじめに時間ありきなのだ。待ち時間が出来たらまず「やるべきことの整理」をすること。それが案外脳裏の残っていて無意識にこなしていけたりするから侮れない。

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| 方向性のある雑感 | 22:43 | トラックバック:0コメント:2
待ち時間の考察(5)移動時間編
人の24時間は限られている。移動する時間も、ある意味待ち時間の一種といえるかもしれない。時間が足りないと感じている人は必然的にその移動時間を有効活用しようとすることだろう。このごろはモバイルが発達し、かなりのことが電車の中でも出来るようになった(満員電車の中ではどうにもならないが)。

最近の俺の場合、電車に乗っている時間ばかりではなく、歩いている時間をどうにかできないかと考えている。待ち時間を有効活用・・・という視点より、手持ち無沙汰のまま何もできず目的地に着くまでの時間のじれったさが耐えられないのだ。しかしこの歩いている時間というのが曲者で、電車に乗っている時間とは違い、なにかしらをやろうと思っても、体が拘束されているためにやれることが非常に限られているのだ。今のところ思いつくのは音楽を聴いてどうのこうのということぐらいしかない。他に何かしらやるべきことをこなせないかと思っているのだが、これがまた難しい~。現在の結論として、逆に体が拘束されていない時間を有効に活用せよ・・・という結論に達せざる終えないのだ。

しかし歩いていると思考回路も活性化し、歩きながらいいアイデアが浮かんだりもする。その逆に、落ち着いたところで座ってゆっくり考えよう・・・と思ってもいるからたちが悪い。でも「座ってゆっくり」という発想自体が非現実的なんだろうね。人は歩きながら結論を出せるようにならなければ・・・なんて思う。

歩いている時間は「考えて結論を出す時間」と位置づけてもいいかもしれない。まぁ、いずれにしても歩いている時間、どうにかせねば。一つのヒントは紙ベースのメモ帳だろう。


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| 方向性のある雑感 | 21:44 | トラックバック:0コメント:2
8月末のごあいさつ
おはこんばんわ。ようやく過ごしやすくなってきたね。8月はもう信じられない暑さで思考回路も停止状態。おかげでブログ更新も停止状態で~ごめんなさい(笑)。
1年のサイクルを考えると8月は毎年活動停滞期。でも、これから逆に9月、10月~と活動状態が上り調子になっていき、なぜか2月ごろがピークで、でも寒くて(笑)、まぁ一年のうちで最停滞期は過ぎたから8月より停滞することはないと思うよ。というわけで、10月6日の土曜についにライブをすることが決定。場所は千葉の市川なんだけれど、東京や埼玉にも近く、で、今回は前回のワンマンとは異なり、ブッキングなんでガツンとロックをかますよ。マジで(笑)期待してね。

というわけで皆様、8月は大変お世話になりました。コメントをいただいたマダムQさん、saruninkoさん、haruちゃんありがとう!!ゲスト出演して下さった秋月さんありがとう!!愛読いただいている皆様、ありがとう!!引き続きよろしく!!本月もどうぞ宜しくお願いいたします!!



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| 方向性のある雑感 | 00:57 | トラックバック:0コメント:1
煩わしいこと、面倒なこと再び
以前にも書いたことがあるけど、煩わしいこと・面倒なことってやる気がおこらならいよね。でも、それをやるかやらないかで結果が大きく違ってくるからやらないわけにはいかない。逆の視点でいうと、いかに煩わしいこと・面倒なことをこなしたか、それが自己評価の基準になったりもするのかもしれない。
煩わしいこと、面倒なことにマメになれってことだろうけれど、工夫次第で楽しいことになったり、煩わしさや面倒さが少なくなったりする余地はあると思う。視点により楽しみになったりすることだって。まぁ、そうやってごまかしながら自分をやっていくしかないんだろうけれど、それを無意識にやれるようになったらしめたものなんだろうね。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:ライフ

| 方向性のある雑感 | 23:02 | トラックバック:0コメント:1
おそばせながら7月末のご挨拶
随分おそくなりました。参議院選挙とともに7月も終わり、関東地方は死ぬほど暑い8月に突入しています。ホント暑い。

7月を振り返ってみると、ほとんど梅雨の曇り空の下、逆にその分気温も上昇せず、いろんなことに集中出来た月であったような気がします。いろいろ記録をつけてるんですが、めずらしくその記録が続いた月でもありました。また、録音のために土日の午前中はほぼ毎週スタジオに入り、そういった面ではかなり久しぶりに充実した月でありました。それにひきかえ今は・・・やはり暑いと体力が消耗されるせいか、だれますね(笑)。気力も低下ぎみ。

しかし8月、できうる限り7月の好調を持続・かつ発展させたい。目標は「全部をうまくやる」ということです。「二兎を追う者一兎を得ず」ということわざもありますが、メンタルの好調を各所で連携させ、相乗効果に期待したいですね。それ以前に全部をうまくやらなければならないんです。そのためどうすべきか? 手法はいろいろあることでしょう。

バンドのライブは多分9月末になることでしょう。場所は東京に近い千葉もしくは埼玉のライブハウスが有力。よりパワーアップしたライブになることは間違いないため、是非遊びにきて下さい。詳細は決定次第、当ブログで公開いたします。

というわけで皆様、
7月中は大変お世話になりました。8月もどうぞよろしくごひいきお願い致します!!


テーマ:**暮らしを楽しむ** - ジャンル:ライフ

| 方向性のある雑感 | 19:51 | トラックバック:0コメント:3
面倒なこと
たいがい面倒なことは先送りされ、忘れたままになり、何かのきっかけがない限りいつまでも達成されることはない。しかしその面倒なことも、手をつけてみれば死ぬほど面倒なことでもないことに気付いたりする。むしろその方が多く、死ぬほど面倒なことなど滅多にはない。そしてその面倒なことをちょっと我慢してやってみれば、想定外に視界が開けたりするものだ。・・・なぜならば「面倒なこと」とは、つまり自分が苦手として避けてきたことであり、それ故に手をつければ当然のごとく、視界が開ける。

視界が開けることを望むならば「面倒なこと」をやるべきだ。簡単なことをやっても視界は開けない。「面倒なこと」をやった分だけ価値があることになる。

今月、今週、今日・・・いくつ「面倒なこと」に手をつけることができたか? 記録をつけてみるのもおもしろいかもしれない。

| 方向性のある雑感 | 01:28 | トラックバック:0コメント:2
「目の前に差し迫ったやるべきこと」
今週を振り返ると、週の前半はモチベーション高くバリバリ出来たが(朝型)、水曜日以降はウソのようにヘロヘロ状態となってしまった。理由は単純。目の前に差し迫ったやるべきことを終えたからだ。目の前に差し迫ったことがある場合、人はバリバリやらざるおえないが、そうではないとダレるのだろう。
しかし、「目の前に差し迫ったやるべきこと」はなくなったわけではない。単に認識の問題なのだ。ちょっと立ち止まって認識のレベルを向上させてみる必要がある。

テーマ:悩んでいても何も始まらない - ジャンル:ライフ

| 方向性のある雑感 | 23:45 | トラックバック:0コメント:1
「夜の部」もタイムリミット
最近、朝起きて作業を行う事が多い(つまり朝型!!)が、これと同じことを夜もできないものかと考えてみた。朝できて夜できない最大の理由、それは夜には具体的なタイムリミットがないということだ。漠然としたリミットはある。しかし朝のように何時何分までには絶対に・・・ということがない。それゆえ、時間の使い方も無駄が多いのだろう。人間、時間がないということを認識すると爆発的に行動できる。実は「夜の部」も時間がないということを認識すべきなのだ。

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| 方向性のある雑感 | 23:48 | トラックバック:0コメント:0
「もういい」状態からの回復(1)
神経を使うような作業をある程度の時間継続していると、精神的に疲れ、「もういい」状態になったりする。しかしそこで気持ちをリセットして再び取りかからなければならないことが多々ある。マラソンをしているようなものなのだが、体力的には問題ないのに、精神的に疲弊するというのは一体どういうメカニズムなのだろうか?

目の疲れ、脳の疲れもあるのだろうし、気持ち的に満腹というのもあると思う。疑問や興味が薄れるということもあるだろ。そんな時、根性で乗り切ろうとする方法もあるのだろうが、もう少し人間の摂理にかなった上手い方法はないかと考えたい。

(この話つづく)

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| 方向性のある雑感 | 23:59 | トラックバック:0コメント:0
「好き」と「ねばならない」
「好きこそものの上手なれ」・・・そのことわざどおり、好きなものであれば寝食を忘れて熱中し、その状態が続けばいつのまにか上達していたりするものだ。何かしらを上達したり、習得したり、継続させるための近道ということなのだ、一方で義務でやるような場合はそうはいかない。疲れる、進まない、続かない・・・と、かなり効率がよくない。

「好き」という感覚は絶対的なもののように思えるが、必ずしもそうでない場合が多い。興味がわいたり、疑問がわいたり、次の展開を見てみたくなったり、そんな状況があったりすると、それまで「好き」ではなかったことでも案外「好き」になったりするものだ。

義務の場合、まず「~しなければならない」という論理がある。おそらくその論理と「好き」という感覚は脳の異なる部分で処理されているのだろう。そのため、いくら「ねばならない」があったとしても、「好き」の感覚がなければ、はかどらないのだ。

「ねばならない」という外的要素の強い論理で進めることを意識するより、「好き」という内的感覚で進めていったほうが、効率がよく、結果として近道ということになる。そのあたりがきっとポイントなんだろうね。

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| 方向性のある雑感 | 23:06 | トラックバック:0コメント:2
2007年6月末のごあいさつ
日が変わり、6月最期の日となったが、今夜は久しぶりに夜空が晴れ、月がきれい・・・

空白期間

今月を振り返ってみると、ブログのカレンダーにあるように真ん中にポッカリ穴が空いてしまっている。先日書いたとおり、仕事が忙しく思考に余裕がなかったからだ。その期間は単にブログが更新できなかったというだけではなく、生活や活動の多くに影響を与えてしまっていて、よろしくない。こんな期間が発生すると、それまでの思考との断絶が発生してしまい、「何かしらを継続することの難しさ」に直面する結果となってしまう。しかし、かといってこういった期間は必ず発生するから避けて通ることもできない。

・・・ということはつまり、そんな思考に余裕がない期間があったとしても、生活や活動のペースをうまく制御しろということなのだ。これはある種の技術と言ってもいいだろう。その技術を高めていけば、状況に翻弄され、不本意な結果となってしまうということを減らせられる・・・・かな(笑)

例えば以前書いた再スタートすることもその一つだろう。見境のない期間が終わったなら、再びそれ以前に戻り、再スタートする。そのプロセスが絶対に必要なのだ。・・・というわけでエンジンをかけ直し、再スタート。

9.11、そして今

ジョン・レノンの暗殺の話から派生して、9.11関連をしばらく取り上げているが、映像を観たり、本を読んだりしながら、かなり辛くなった。命を奪われ、五体を欠落させられ、家族を殺され、そんな悲惨な状況に置かれてしまった人たちの悲しみにやるせない気持ちでいっぱいだ。そしてそれと同時に、現在の日本は平和な国であり、自分は運がいいのだろうとも思った。この日本に生きる人たちも、つい60年ほど前までは加害者として、被害者として、悲惨極まりない状況の中で生きざるおえなかった。今のような平和が続いているのは、東アジアの情勢もあり、そして憲法9条があってこそだとも思う。憲法9条を憎み、堂々と戦争が出来る国にしたい人たちは、それがどれだけ悲惨なものであるのかわかっているとは到底思えない。コストの面でもそうであり、戦争にかかる莫大な費用はすべて税金で賄われ、軍事費が増えれば増えるほど、他の予算が削減されるのだ。現首相の標榜している「美しい国」とはそういう愚かしく悲惨な国のことを指していると思ってよい。来月は選挙もあるが・・・


7月となるが・・・

戦争やテロに翻弄される様々な国の人たちの人生、生き方、そして死を読み進めながら、自分自身の存在意義、生き方について顧みないわけにはいかなかった。慌しい日常生活の中、そんな根源的な部分について顧みることはそう多くはないだろう。であるなら、そんな月であってもいいんじゃないかと思う。

・・・というわけで本月はお世話さまでした。来月が皆様にとってよき月となることを願っております。よき月とは??・・・





| 方向性のある雑感 | 00:46 | トラックバック:0コメント:4
「思考に余裕がない」・・・好ましからざる状態
先々週末ぐらいからブログの更新がしばらく出来ないでいた。理由はそれだけの思考的余裕がなかった・・・簡単に言うと仕事その他が忙しかったからということなのだが、その「忙しい」というのが曲者だ。忙しさと時間の関連性は当然あるのだが、忙しさと物理的な時間とを単純には換算できない部分がある。

ブログの更新は出来ないでいたが、DVDで映画を観たり、本を読んだりは出来ていた部分もあった。逆に主体的な思考を必要とする作業は、仕事を除いてほとんどがストップしていた。この事実を分析すると、物理的な時間というよりも、思考の余裕がなかったというほうがより事実に近い。

ブログの更新が出来ない=思考の余裕がなかった・・・ということはまた当然ながらブログの更新以外のことにも影響が出ているということとなる。ド忘れしてしまって失敗したりと、危険極まりない。

「思考に余裕がない」という状態は好ましくなく、自覚して改善すべき状態のように思うのだ。

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| 方向性のある雑感 | 13:32 | トラックバック:0コメント:0
集中してやる・・・時間的に分散させないことのメリット
集中してやる・・・「集中」とは意識のことなのか、時間や場所など物理的なことなのかあいまいだが、ここで言いたいのはこういうことだ。
何かしら仕事をかたずけなければならない時、分散してやると時間もかかるし、はかどらないことが多い。しかし、分散せず、集中してやると時間も短時間で済み、はかどる場合が多い。ここでいう「集中」とは、時間的に分散させないという意味だと解釈してもらってよい。

メカニズムはこうだ。正確さを求められるような仕事をやる場合、何かしらを調べながら進めなければならないことがある。その調べたことについて、頭の中で暗記していれば二度も三度も調べ直さなくても進められるが、時間的に分散してやっているといちいち調べ直しながら進めていかなければならない。ここでいう暗記とは頭の中に一時的に溜めておく情報のことを指す。例を挙げると、「平成19年」という数字について、一度頭の中に入れて使っていれば30分程度は調べ直す必要はないだろう。しかし、1週間後、その数字を思い出さなければならない時、「今年は平成でいうと何年だっけ・・・」と、考えて調べなくてならないのだ(笑)。頭の中に入っているうちはカレンダーさえ見なくても済む。

また、脳にもエンジンがあり、エンジンが快調に回っているうちにこなしてしまったほうが一度エンジンを停止してから再開するより短時間で長距離を走れる。もちろん走る前に長距離を一気に走るぞ!という覚悟、そして忍耐が必要だが。

何かしらのトレーニングをしようとした場合、1日でやるよりも2週間かけてやったほうが身につくという場合もあるだろう。しかしその一方で、10のことを1日でやってしまったほうが効率がいい場合もあるのだ。目的によって使い分けるのが正解だと思う。

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| 方向性のある雑感 | 23:23 | トラックバック:0コメント:0
何かしらを続けることって難しい・・・よね?(3)
(前回からの続き)

継続してやっていたことが途中でブチ切れて、それっきりになるってことがある。急に仕事が忙しくなったとか、たまにイレギュラーな時間の使い方をしなければならないことがあるとか・・・多分、何かしらが続かない理由の大きなものとして、そんなシンプルなことがあるのではないだろうか。

ペースが乱れたり、一時中断するのは仕方がないとして、重要なのは、ペースが乱れ、中断した後いかに早く確実に再開をするかということだ。継続出来ていれば特に意識しなくても続けることは比較的楽に出来ることだろう。しかし、一端止まったものを再び走らせるためには、開始ボタンを押すとか、エンジンをかけるとか、再スタートをするための何らかの行為が必ずいるのだ。その行為を行わないがために、一端中断したものが永遠に止まったまま・・・ということになる。

意図して再スタートをする・・・結構いいポイントなんじゃないかな(笑)

何かしらを続けることって難しい・・・よね?(2)
何かしらを続けることって難しい・・・よね?(1)


(この話続くよ)

[何かしらを続けることって難しい・・・よね?(3)]の続きを読む

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| 方向性のある雑感 | 23:59 | トラックバック:0コメント:0
朝型×夜型
ちょっと前まではどちらかと言えば朝型だったのだが、このごろはすっかり夜型になってしまっている。もともとは圧倒的に夜型だった。朝型でいた時のほうがテンション高く、主体的意志でガンガン行動できていたような気がするが、一方、夜型の場合は流れに身を任せるといった感じで、疲れがない。恐らく使われている脳が違うのではないかと思う。

どちらがよいかはとりあえず置いておくとして、どこで生活サイクルが切り替わってしまったのか・・・ちょっと考えてみた。朝型を続けていると夜遅くまで起きていることが非常に辛いのだが、仕事などで夜遅くまで起きていなければならないようなことがあり、どうやらそこを切替点として切り替わってしまったようだ。

イレギュラーなことがあった時こそ、生活のリズムに注意せよということか。これは何かしらを続けることのポイントでもあるかもしれない。





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| 方向性のある雑感 | 23:59 | トラックバック:0コメント:4
楽しく生きるコツ
ここ2日ばかり、気持ち的にはかなり絶好調だ・・・・人って忙しくなってやらなければならないことがたくさんあると逆に気力も満ちてくるのかもね(・・・といってもこなせればの話だが)。やらなければならないことをどんどんかたずけてこなしていくことがメンタルの活性化にもつながってるんだと思うけど、理由は単純、自ら主体的に行動し、一つ一つかたずけていくことに爽快感があるからだと思う。以前書いた「そうじ・・・脳への効用」と共通してることなんだろうね。

・・・そんなことを考えてみると、やらなければならないことは溜めておかず、どんどんかたずけていくべきなんだと思う。これは楽しく生きるコツかもしれない。

関連記事
●そうじ・・・脳への効用

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| 方向性のある雑感 | 20:57 | トラックバック:0コメント:0
2007年5月末のごあいさつ
おはこんばんわ。5月を振り返って、ローズ薫さんからいただいたコメントにあったように毎日更新を目ざしていたんだけど、月の終わりに穴があいてしまった。穴があいたのはそれなりに理由があるんだけど、まぁ、どすればいいかは「方向性のある雑感」シリーズで分析し、おいおい対策を書いていくとしよう(笑)。

5月はジョン・レノンの暗殺に関するシリーズを書いてきたのだが、今、それについて2冊目を読んでいる。読めば読むほど、アメリカという国の暗部を考えざるおえない。JFKの暗殺も、ベトナム戦争も、イランでのアメリカ大使館人質事件も・・・そしてまたジョン・レノンが生きてきた軌跡についても感慨深い思いだ。ロックとは音楽性のことなのは言うまでもないのだが、しかしそれが言葉を伴った人間の表現活動である以上、その表現に思想や主張が込められていくというは自身のアイデンティティや良心に誠実であればあるほど、当然の帰結となっていくように思える。ジョン・レノンは多分、そんな自己の内面に対して極めて誠実に向かい合った人だったのではないだろうか。

世の中の動きもまた目が離せない。その一方で他の人のブログを見ていると、政治や社会に関する興味や発言は二極化しているんではないかとも思う。つまりまったく発言がありえない人と、それ専門に発言をする人とに。みんなもっと普通に発信すればいいんじゃないかな~。

バンドのライブ日程については、またそのうちに正式発表できる・・・予定。是非期待しててね(笑)

アクセスログを見ると、圧倒的にゲキレンジャーや電王、プリキュア関連が多い。しばらくご無沙汰しているけれど、そのうちまたドーっと書くかも。でも、ポケモンってかなり強力なライバルだよね(笑)

それでは6月も「N郎♪音汰。」をどうぞよろしくお願いします~というのと同時に、皆様ますますのご活躍を!!


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| 方向性のある雑感 | 23:50 | トラックバック:0コメント:4
もったいない話
外に出て、新鮮なものに触れたりすると脳が活性化され、いいアイデアが浮かんだりすることがある。しかし「これはいいアイデアだ!!」な~んて思うことがあったとしても、その場限りで終わってしまい、せっかくのアイデアも実践されることなく忘却の彼方へ消えてしまうってことはないだろうか?

どんなにいいアイデアであっても、アイデアだけではなんの価値も生みださず、実践とセットではじめて価値を生みだす。だから、価値を得るため、いいアイデアが浮かんだなら確実に実践すべき。

ど~んなに考えたって、ど~んなに時間をかけたって、ど~んなに苦労したって、いいアイデアが生まれないことだって多々あるんだから、実践しないなんて限りなくもったいない。一滴の水もこぼしちゃいけないんじゃないかって思う(笑)。

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| 方向性のある雑感 | 22:41 | トラックバック:0コメント:1
「待ち時間」の考察(4)
(前回からの続き)

「攻め」の待ち時間活用と「守り」の待ち時間活用

これまでは待ち時間が発生する作業をあえて忙しい時に同時にやるという「攻め」の待ち時間活用方法について書いてきたが、待ち時間が発生したから、その間、時間を無駄にしないためになにかしらをやろうという活用方法ももちろんある。こちらの方がわかりやすいと思うが、「攻め」に対し、あえて「守り」の待ち時間活用方法としておこう。待ち時間が突然発生したりすると、なにをしてよいかとっさには思い浮かばず、習慣にまかせてついついテレビを観たり、ネットを観たりと意図せずに時間を浪費してしまうことが多い。多分かなりの時間が費やされているのではないだろうか・・・しかしこれも前述した待ち時間作業リスト・・・「守り」のための待ち時間作業リストを作成しておけば、3分でも5分でも待ち時間があるならば直ぐにとりかかることができる。こっちのリストならいくらでも書けるのではないだろうか。例えばこんな感じだ。

・窓際にある棚の中を整理する。使わないものは捨てる。
・書類入れにぶちこんでいる個人情報が記載された紙をシュレッダーにかける。
・ビン・カンゴミをまとめておく。
・年賀状を整理しておく。

これについても具体的であれば具体的であるほどよく、また、単に書いておくだけで、かなりの効果がある。待ち時間が発生したらまずはリストを見るという習慣をつけておけば、いつの間にかいろんなことが出来てしまっている・・・なんて素晴らしいことになっているんではないだろうか。

(この話、まだ断続的に続く)



| 方向性のある雑感 | 23:59 | トラックバック:0コメント:0
「待ち時間」の考察(3)
(前回からの続き)

「待ち時間作業リスト」を書いてみよう

あなたが普段行っていることで、待ち時間が発生するような作業を挙げなさい・・・そう言われても、そうはたくさん思い浮かばないと思う。職業・趣味・目標・生活習慣などに依存するため、中身は人によって様々だと思う。しかしどういう作業があるのかを認識していなければ、前回述べた「攻め」の待ち時間活用は実践不可能だ。そのため、待ち時間が発生する作業のリストを作成しておいて、普段から思いついた時にそれに加えていくようにしておけばよい。作業リストをまとめておけば、朝の忙しい時に同時になにができるのかすぐに認識できると思う。リストはノートやメモ書き、エクセルにでも箇条書きしておくだけでよい。その行為だけで、自分が何をしようとしているのか、何をしなければならないのか認識され、充分な効果がある。書く内容は具体的であれば具体的であるほどよい。例えばこんな感じだ。

・4月28日のバンド練習録音WAVをCD-Rに焼いておく。
・USBの携帯再生機を充電しておく。

何をすべきかがかなり明確となり、すぐにやれそうではないか。

(この話続く)


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N郎♪

Author:N郎♪
秋葉原・秋田犬など、東京、埼玉中心に活動中。他ロックバンド・アウフヘーベンのボーカリスト。レギューラー番組、ぷち FM897 すみだリヴァー 隔週月曜22:00~『N郎♪ MusicHourハイビスガーデンスペシャル』
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ありがとう2020 ~ 埼玉100箇所撮影


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