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N郎♪音汰。

The WHO他 「Summertime Blues」
本日8月15日は終戦記念日・・・敗戦記念日とも言う。そんな旧盆まっさかりの夏の日にふさわしい1曲をご紹介。



「Summertime Blues」 のオリジナルは Eddie Cochran and Jerry Capehart によって作られた。RCサクセションがカヴァーしたバージョンについて、以前当ブログで紹介したことがある。しかし音楽的観点で言うと 自分にとっての「Summertime Blues」は、The WHO のそれを置いて他にはない。

今回 Youtebe を検索をしてみて様々なアーティストがこの曲をカヴァーしていることにびっくり。 先月渋谷で観たバンド・ミサイルズもカヴァーしていた。

かくいうアウフへーベンもこの曲、よく演奏している。かつて日本語のN郎♪自作詞の版では、敗戦記念日や南京大虐殺をテーマとしてこの曲を歌っていた。

蛇足ながら、侵略された側、家族を殺された側、強姦された側の怒りはおさまることはないだろう。どんな反論をしようが自分の家に土足で入られ、ぐじゃぐじゃにされた側からすれば、土足で入ってきた奴が悪人。次のステップ、次の論理に進むとするなら、まずはそれを認めることがスタートライン。

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| この曲がおもしろい! | 23:54 | トラックバック:0コメント:4
ABBA ダンシング・クイーン 〜 Dancing Queen 
Gold: Greatest HitsGold: Greatest Hits
(1993/09/21)
ABBA

詳細


先日の鎌仲監督トークライブ・スウェーデン特集でも触れたABBA、ABBAと言えば「ダンシング・クイーン」

この曲はなんと言っても、前奏や間奏で流れる、あの裏声コーラス(シンセっぽくもあるが)が最大の魅力ではないかと思う。そのメロディーを聴いただけでイメージが限りなく広がる、素晴らしいメロディーだ。



そしてサビの部分のこの歌詞とメロディー。

You can dance you can jive
Having the time of your life


歌い上げるボーカルが素晴らしい。

♪You can dance という歌詞と言えば、浜田省吾の 「Dance」 を思い浮かべるが、恐らく 「ダンシング・クイーン」 の影響が大だと思う。浜田省吾がABBAの曲の影響を受けていることは以前にも書いた

「ダンシング・クイーン」 、シンプルな曲だがノリいいリズム、そして洗練されたメロディーこそが勝因だと思う。歌にとってボーカル表現が命なのは言うまでもないが、大ヒット曲たりうるのは、洗練されたメロディーがあってこそ。


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| この曲がおもしろい! | 08:01 | トラックバック:0コメント:8
ドアーズ 「ブレーク・オン・スルー」 BREAK ON THROUGH / The Doors
ハートに火をつけてハートに火をつけて
(2005/08/24)
ドアーズ

詳細

6/8 のアウフヘーベンライブに合わせ、なにかしら関連のある1曲を選ぼうと思ったのだが・・・ハノイ、ガンズ、ZEP、ジミヘン、フー、ピストルズ、ストーンズ、エアロ、ボヴ・ディラン、レイジ、ジョン・レノン、U2・・・
みんないい〜のだが、どうもあと1歩、自分の感性にピタッとこない・・・と思いながら、やっぱ俺はこれだな〜って選んだのがこの曲、ドアーズ 「ブレーク・オン・スルー」

ボーカリストとしてジム・モリソン、大好きだ。声がいい、はちゃめちゃぶりがいい(実際に見たわけではないが)、詞のパワーがいい・・・自分の感性にピタっとくるのはジム・モリソンだと思う。

この曲、「ブレーク・オン・スルー」

昼は夜をぶち壊し、夜は昼をぶち壊す

向こう側に突き抜けろ!!
向こう側に突き抜けろ!!
向こう側に突き抜けろ!!


この詞、そしてサウンド、野性味あふれるボーカル!!
もうたまんない〜(笑)
ライブは俺的にはジム・モリソンの勢いだね。よろしくね〜

以下、Youtube映像リンク
●Break On Through (貴重な映像、最高にカッチョいい!!)
●Touch Me (ついでに「タッチ・ミー」、感動、モリソンに惚れた!)
●Break On Through (オリバー・ストーン監督の映画から・・・ドアーズメンバーから評判はよくないが・・・俺は好き) 



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| この曲がおもしろい! | 23:04 | トラックバック:1コメント:2
ディープ・パープル 「Speed King」
Deep Purple in RockDeep Purple in Rock
(1987/11/13)
Deep Purple

詳細

レッド・ツェッペリンとディープ・パープル、世界では圧倒的にツェッペリンが王様だと思うが、日本ではパープルの方が知名度が高いと思う。

かく言う自分も、ツェッペリンより先にパープルにはまった一人だった。「Burn」や「High way star」 など、超名曲ももちろん好きだ。でも、パープルにはまったころのN郎♪的感性からするとこの曲 「Speed King」 がいいね〜

イアン・ギランの圧倒的なボーカル、シャウト、この曲がベストだと思う。リッチ・ブラックモアとジョン・ロードの間奏部分での掛け合いも面白い。何よりも曲のこのテンションだ。凄まじいパワーで音楽的におもしろい。

「SPEED KING」 ばかりではなく、このアルバム 「IN ROCK」 は他にも野心的な作品が多く、60年代後半色ありありの名盤だ。

●Youtube: Deep Purple - Speed King (Granada TV studios 1970)

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| この曲がおもしろい! | 23:59 | トラックバック:1コメント:1
RCサクセション 「サマータイム・ブルース」
COVERSCOVERS
(1990/11/07)
RCサクセション

詳細

昨日につづきこのアルバムから。アルバムには原発を批判する歌が2曲含まれている。「ラブ・ミー・テンダー 」 及び 「サマータイム・ブルース 」。いずれも忌野清志郎の作詞だ。
20年前に書かれた 「サマータイム・ブルース 」 の詞には原発の数について次のような言及がある。

♪37個も建っている

現在日本では55基が稼動し、これからさらに増えていく予定だ。欧州各国を先頭に世界では脱原発の動きが加速している一方、日本はひたすら推進している状況がわかる。

しかし20年前と比較し、さまざまな事故や事件を経て、原発の危険性についての認識は日本でも一般化しているのではないだろうか。

♪知らねえうちに 漏れていた

2007年3月、東京電力は福島第1原子力発電所3号機での臨界事故をはじめて発表した。1978年の事故であり、それまで隠されていた事故だ。その事故以外にもいくつもの事故が隠されていたことが発表された。このことは先日見た 『六ヶ所村通信no.4』 の中でも、冒頭で取り上げられていただけに、久しぶりに聴いた清志郎の歌詞に大きなリアリティーを感じだ。

ロックとは、音楽的に 「ロック」 であることと同時に、その詞も、そのスピリッツも、その行動も 「ロック」 の要素であり、テーマは、現状打開、先見、革新、人間開放、LOVE&PEACE・・・・社会的言及は必然だ。 世界的に 「ロック」 が人を惹きつけてやまない理由であり、音楽を超えた現代文化である理由であると思う。

そういった意味を含め、この曲、このアルバム、忌野清志郎が日本の誇るロッカーであることを再認識。


●姉妹記事:RCサクセション 「マネー」

●RCサクセション 「COVERS」 が試聴できるサイトはこちら



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| この曲がおもしろい! | 06:32 | トラックバック:0コメント:2
RCサクセション 「マネー」
COVERSCOVERS
(1990/11/07)
RCサクセション

詳細

部屋のかたづけをしながらCDの整理をしていると、どっかにいって見つけられなくなっていたRCサクセションのアルバム 「COVERS」 が出てきた。1988年に発売されたこのアルバムは、原発批判の曲を入れたがために、当時の東芝EMIから発売が中止となり、キティレコードから発売されるという、日本ロック史に残るいわく付きの傑作アルバムだ。

このアルバムから1曲選びたいと思い、まず浮かんだのが 「マネー」 。「イマジン」 や 「サマータイム・ブルース」など、アルバムを代表する忌野清志郎の傑作日本語訳詞の曲も素晴らしいのだが、音楽的インパクトとしては圧倒的に 「マネー」 だと思う。

先ほどあらためてアルバム全曲を通して聴いてみて、ロックだよな〜と感入った。欧米のロック+シャンソンの名曲をRCがカバーしたアルバムだから当然サウンドはロックなのだが、それにしてもホント、ロックだ。

「マネー」 はビートルズのカヴァーでも有名だが、このアルバムの 「マネー」 は、まるでハノイ・ロックスの「Taxi Driver」 を聴いているような(そっくり)、重量感ありかつ骨太ロックなサウンドだ。傑作ぞろいのアルバムの中でも、ぴか一だと思う。いい、ホント。
”♪金ねーか” を絶叫する日本語詞は、仲井戸麗市&忌野清志郎ならではのセンス。

●RCサクセション 「COVERS」 が試聴できるサイトはこちら
●ビートルズの 「Money」 Youtube動画はこちら
●ハノイ・ロックス 「Taxi Driver 」 Youtube動画はこちら(ドラムがラズルではないが)


●姉妹記事:RCサクセション 「サマータイム・ブルース」



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ピンク・フロイド 「虚空のスキャット」  Great Gig in the Sky
狂気狂気
(2006/09/06)
ピンク・フロイド

詳細

プログレッシブ・ロックの超名盤。スゴイアルバムだと昔から思っていた。印象深い曲がそろった本当の名盤だと思うが、その中からあえてこの曲を選ぶ・・・ 「虚空のスキャット」  

女性ボーカルのスキャットがまるで鳥類の叫びのようでもあり、人間の声でここまで出せるかといったスゴイヴォーカルがフューチャーされている。

この曲のライブ映像をYoutubeで観て、これまた超感激。ピンク・フロイド 「狂気」 のライブ映像を見れるなんて・・・各楽器がどんな演奏をしているのか、ヴォーカルがどんな人なのか観ることが出来て、音でしかわからなかった世界の映像に超感激。スゴイわ〜 まさにライブの感動そのものって感じの映像だ。これも音楽が伝説的であり、かつライブでそれを再現しているからだと思う。スゴイ。

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ローリング・ストーンズ 「Time waits for no one 」
イッツ・オンリー・ロックン・ロールイッツ・オンリー・ロックン・ロール
(1999/03/25)
ザ・ローリング・ストーンズ

詳細

ローリング・ストーンズのサウンドは好きだ。いかにもストーンズ的なノリのロックが好きなのだが、そんな中、バラード系の超名曲がこの「Time waits for no one 」

素晴らしい名曲だと思う。ミック・テイラーのギターソロも、リズムセクションも、特にカウント音、素晴らしい。ピアノのフレーズもまた感情を高揚させる。

歌詞もまたいいのだ。

And time waits for no one
And it won't wait for me
Time waits for no one
And it won't wait for me

時は誰も待ってはくれない
そう、俺のことも
時は誰も待ってはくれない
そう、俺のことも


このYoutubeの映像は、ストーンズの過去の写真がコラボレーションされており、二度と戻ることのない過ぎた時間が思い起こされ、音楽とともにかなり胸に来るものがある。昨年、渋谷の映画館でブライアン・ジョーンズの死について描かれた映画「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」を観たことも一因かもしれない・・・。

かなり切なくなる名曲だ。


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ハノイ・ロックス 「Don't You Ever Leave Me」
トゥー・ステップス・フロム・ザ・ムーヴ(K2HD/紙ジャケット仕様)トゥー・ステップス・フロム・ザ・ムーヴ(K2HD/紙ジャケット仕様)
(2008/06/25)
ハノイ・ロックス

詳細を見る

ハノイ・ロックス・・・・フィンランド出身のこのバンド、自分らの世代にとっては憧れのロックバンドだった。学生時代、友人のアパートで伝説的なライブ映像を見て驚嘆し、ケンケン、SAMMYらとバンドでコピーもした。キャプテンとのつながりもこのバンドの記事をトラックバックしたことがきっかけだ。

そのハノイの代表的ロックバラードがこの曲 「Don't You Ever Leave Me」。
ビートロックでありながらキャッチーで切ないメロディー、それを歌いあげるマイケル・モンローのボーカル、アンディとナスティーの同じく切ないギターソロ、ラズルのパワフルなドラム、そしてサミーのベースと、ハノイの魅力が凝縮され曲だと思う。
音楽評論家・大貫憲章の深夜ラジオ番組で流れていたのも覚えている。自分の曲の中にもこの曲のタイトルをフューチャーした曲がある。

キャプテンやSAMMYなど音楽ブログ仲間も泣いて喜ぶような(笑)、そんな名曲だ。

●Youtube  ハノイ・ロックス 「Don't You Ever Leave Me」

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| この曲がおもしろい! | 23:59 | トラックバック:0コメント:6
オルネッラ・ヴァノーニ VANONI Ornella 「più」


前々回の曲紹介で村上進のアルバム 「鏡の中のつばめ」 を紹介した。村上進自身による解説書によると、2曲目 「さよならをいわないで」 ( DIMMI ALMENO SE ) の原曲 「dimmi almeno se」 はオルネッラ・ヴァノーニの 「più」(1976年) というアルバムに収録されていて、村上進がトリノのディスコに出演していた際、歌っていたバンドと他のバンドとの入れ替え時に流れていたという。

・・・この記述を読み、原曲 「dimmi almeno se」 が聴きたくなってネットを探したのだが、見つけることはできなかった。その代わり、「dimmi almeno se」 がシングルカットされた際、A面に収録されていた 「più」 について、Youtubeにアップされていた音源を聴くことができた。穏やかで、明るく、美しい歌だ。

上記写真はオルネッラ・ヴァノーニの公式サイトに掲載されている 「più」 シングルの写真となっている。


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