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N郎♪音汰。

参議院選挙結果雑感
日曜日の夜、テレビで参院選の開票速報を見ながらの雑感を・・・

安倍首相が選挙敗北の責任を問われ、涙目になりながら「美しい国、美しい国」と連呼している様子に、日本の政治家のレベルも落ちるところまで落ちたんだな〜と思わずにはいられなかった。彼らは「政治」をしているのではなく、甘やかされた環境の中で「政治ごっこ」をしているのだろう。赤城農相もそうだが、常識の欠落した二世、三世のボンボン政治家にはもう本当にうんざり。

対する民主党だが、これはもう小沢恐るべしといったところだ。今回の選挙に焦点を合わせ、全国行脚をして民主党を大勝に導いた小沢の手腕はさすがに普通ではない。いくら自民に逆風が吹いたからといって、それが民主党支持に直結するわけではないのだ。同じ民主党でも、前原や岡田といったひ弱な連中とは根本的に違うんだろう。

しかしそれにしてもかつてこれほど自民党が袋叩きにあっている光景を見たことがあっただろうか?マスコミはここぞとばかりに自民党=安倍首相を批判していたが、それでもなおかつ続投するという安倍首相の感覚には恐れ入った。赤城クンと一緒にどこまでも続けることが「美しい国」への近道なのだろう。なぜなら「美しい国」とはつまり、自分が捨石となり、腐った政治のウミを出し切る覚悟のことを言っていると解釈するからだ。既に他界した大臣もいることだし、とことんまで「自民党をぶっこわ」してくれ。

埼玉の選挙区では公明党の前職が落選した。テレビ埼玉の速報番組を見ながら、選挙運動をしている公明党の人が「無党派層を取り込む」というような発言をしていたのにはびっくりした。この世相で無党派層が公明党に入れるなどありえないだろう。彼らもいかに錯覚をしていたかということだ。

共産、社民はここ数年ジリ貧街道をまっしぐらだが、これまでにはない斬新なアピールでしか起死回生する方法はないのではないかと思う。従来の方法では有権者に訴えるものがないのかもしれない。そうせざるおえないのだ。


テーマ:参院選 - ジャンル:政治・経済

| ニュース・社会うんちく | 23:03 | トラックバック:0コメント:0
バンド備忘録 2007/07/28
土曜日、バンドの日。今回はこれまでMTR録音していなかった曲の録音を中心に行う。前回のMTR録音の反省から、ドラムのスネア・ハイハット・バスドラの音に気を使う。その甲斐あって、前回よりはドラムの音がよく録れた。ハードロック系の曲のほかにバラード系を2曲録り、あとから俺の鍵盤とボーカルを入れることになっているのだが・・・ボーカルはともかく、鍵盤アレンジをどうしようか不安もあり、楽しみでもあり(笑)。実は生鍵盤をMTR録音するのははじめてなんだよね〜。どうなることやら。

次回のライヴに向けて日本の名曲をカヴァーすることとなり、スタジオ練習終了後、その選曲を行う。候補曲を数曲カーステレオで流し、メンバーであれやこれやと意見を出し合う。

で、次回のライヴはなんやかんやいって9月になりそうな感じだ。ガツンとしたハード・ロックが中心となるライヴ構成となる予定だが、日本の名曲のカヴァー他、サプライズはあるぜ。お楽しみに。



テーマ:バンド活動♪ - ジャンル:音楽

| バンド備忘録 | 23:59 | トラックバック:0コメント:0
面倒なこと
たいがい面倒なことは先送りされ、忘れたままになり、何かのきっかけがない限りいつまでも達成されることはない。しかしその面倒なことも、手をつけてみれば死ぬほど面倒なことでもないことに気付いたりする。むしろその方が多く、死ぬほど面倒なことなど滅多にはない。そしてその面倒なことをちょっと我慢してやってみれば、想定外に視界が開けたりするものだ。・・・なぜならば「面倒なこと」とは、つまり自分が苦手として避けてきたことであり、それ故に手をつければ当然のごとく、視界が開ける。

視界が開けることを望むならば「面倒なこと」をやるべきだ。簡単なことをやっても視界は開けない。「面倒なこと」をやった分だけ価値があることになる。

今月、今週、今日・・・いくつ「面倒なこと」に手をつけることができたか? 記録をつけてみるのもおもしろいかもしれない。

| 方向性のある雑感 2007 | 01:28 | トラックバック:0コメント:2
最近録音したバンド音源(1)
最近バンドでMTRに録音した音源を以下にリンク

●ネオ・イリュージョン(2007)

もともとの曲は1990年代に作った曲で、作曲はベースのさとし、詞は俺なんだけれど、当時マスコミを賑わしたショッキングな事件から発想のヒントを得ている。

テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

| 曲作り | 02:04 | トラックバック:0コメント:0
「目の前に差し迫ったやるべきこと」
今週を振り返ると、週の前半はモチベーション高くバリバリ出来たが(朝型)、水曜日以降はウソのようにヘロヘロ状態となってしまった。理由は単純。目の前に差し迫ったやるべきことを終えたからだ。目の前に差し迫ったことがある場合、人はバリバリやらざるおえないが、そうではないとダレるのだろう。
しかし、「目の前に差し迫ったやるべきこと」はなくなったわけではない。単に認識の問題なのだ。ちょっと立ち止まって認識のレベルを向上させてみる必要がある。

テーマ:悩んでいても何も始まらない - ジャンル:ライフ

| 方向性のある雑感 2007 | 23:45 | トラックバック:0コメント:1
「夜の部」もタイムリミット
最近、朝起きて作業を行う事が多い(つまり朝型!!)が、これと同じことを夜もできないものかと考えてみた。朝できて夜できない最大の理由、それは夜には具体的なタイムリミットがないということだ。漠然としたリミットはある。しかし朝のように何時何分までには絶対に・・・ということがない。それゆえ、時間の使い方も無駄が多いのだろう。人間、時間がないということを認識すると爆発的に行動できる。実は「夜の部」も時間がないということを認識すべきなのだ。

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| 方向性のある雑感 2007 | 23:48 | トラックバック:0コメント:0
DVD鑑賞記 『不都合な真実』
不都合な真実 スペシャル・コレクターズ・エディション不都合な真実
ドキュメンタリー映画、アル・ゴア 他 (2007/07/06)
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
詳細

DVDレンタルが開始されたので早速借りてきて観た。米元副大統領アル・ゴアによるスライド講座をベースとし、地球温暖化について解説する内容となっている。アル・ゴアが何故この問題に取り組むこととなったのか、家族の不幸など個人的体験も含め、全世界で1000回以上行われてきたスライド講座をベースとしているため、その説得力は絶大だ。もちろん地球温暖化に対して懐疑的な姿勢をとり続ける政治家などへの反論・欺瞞への指摘も含まれている。

映画(DVD)を観た感想を以下にざっと。

・「地球温暖化」という名称より「CO2濃度の増加」という名称のほうがより本質を理解しやすいかもしれない。DVDの特典映像のなかで語られていたように、サンゴが死滅する原因について、最新の研究では「CO2濃度の増加」による影響が指摘されている。

・昔から社会全体として省エネルギーに取り組んできただけに、まだ日本は米国と比較するとまともなのだろう。この方向はさらに進めるべきだと思う。日本は自動車の燃費基準ではEUに抜かれるまで世界トップであった。フォードやGMと比較し、トヨタやホンダの日本メーカーを評価するデータも提示されていた。

・911およびそれ以降の米国の戦争について、現ブッシュ政権の様々な疑惑や石油メーカーとの癒着が語られているように、この問題についてもまったく同じ構造あることがわかる。ブッシュが僅差でゴアに勝ち、さまざまな疑惑が報じられた2000年の米大統領選挙の影響は世界に大きな負の影響を与えてしまったようだ。

・米国のハリケーン、オーストラリアのサイクロン、そして日本を含む東アジアの台風は同じものであり、それが近年巨大化し、頻発するようになった背景には地球温暖化の影響があるという。つまり、今年も来年もそしてそれからも、台風の影響は肥大化していくということだ。世界各地で最高気温も年々記録を破り続けているとのことで、我々の生活に目に見える直接的な形でも、この問題は大きな影響を及ぼしていることが理解出来る。巨大クラゲの大発生など、近年のさまざまな地球環境及び生態系の異常は地球温暖化=CO2濃度の上昇とつながっているとのことだ。東アジアにおいては中国の急激な経済成長などの影響もあり、もちろんCO2濃度の上昇だけではないだろう。しかし、これまで考えられなかった異常が頻発する時代に突入していることは間違いない。

・映画のエンディングでは個人の行動を呼びかけている。例えば、なるべく公共交通機関を利用しようとか、地球温暖化に取り組む政治家に投票しよう、ダメなら自分で立候補しようとか・・・アフリカのことわざに「何かを祈る時は、行動もすべし」というのがあるという。日本人である我々もアフリカの諺から学ぶべきではないか。

テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

| DVD・映画・ドラマ鑑賞 | 19:06 | トラックバック:1コメント:3
マイケル・ムーア編 『華氏911の真実』
華氏911の真実華氏911の真実
戸根 由紀恵、落石 八月月 他 (2004/11/30)
ポプラ社
詳細


ドキュメンタリー映画『華氏911』の公式ガイドブックである本書は、映画のシナリオ、内容の裏付資料、観客・著名人からの反響、評論家による映画評、ジャーナリストによる映画の論点を掘り下げた記事の五部構成となっている。

観客・著名人からの反響では、共和党支持者であるが、映画を観てブッシュ大統領への評価が180度変わったというような手紙が多く掲載され、この映画の米国内での反響がいかに大きかったがわかる。監督のマイケル・ムーア自身が編集し、ブッシュ再選を阻止するために出版された本書であるが、そういったことを差し引いたとしても実際に映画の衝撃と影響力は相当なものであったと思われる。

ジャーナリストによる記事では、イラク戦争の大義名分となった「大量破壊兵器の存在」や「アルカイダとイラクの関係」がいかに根拠がなく、無理やりでっちあげたものであったかが記述されている。それらの情報をよく知りたいと思う人には格好の解説となるであろう。

本書を読んでいて一番びっくりしたことは、マスコミの影響力と選挙への無関心について、米国と日本があまりに似ているということだ。選挙の投票率が異常に低かったり、マスコミが翼賛的な報道しかしなかったりと、日本だけの特種な現象かと思っていたが、米国も同じような状況だということを知り、驚いた。しかし米国にはムーアがいて、映画も大ヒットした。日本で起こりうることだろうか???

関連記事
●リンク:マイケル・ムーア監督 『華氏 911』

| 911、そしてそれからの世界 | 22:00 | トラックバック:2コメント:0
別冊宝島編集部:編 『ライヴ・エイドの軌跡』
ライヴ・エイドの軌跡―80年代の音楽状況を検証する旅ライヴ・エイドの軌跡―80年代の音楽状況を検証する旅
(2004/12)
別冊宝島編集部

詳細を見る

1984年10月、エチオピア飢餓を伝えるテレビ番組をみて衝撃を受けたボブ・ゲルドフはすぐさま行動を起した。彼に賛同するミュージシャンたちによって、バンド・エイド〜USA・フォー・アフリカ、そして1985年7月13日に開催されたライブ・エイドへと広がっていく。本書はそれから20年近く経ち、DVDが発売されたのに合わせ、当時を振り返りながらライヴ・エイドとは一体どういう意味があったのかを検証する内容となっている。

収録されている内容の中でも、『ミュージック・ライフ』誌1987年2月号に掲載されたボブ・ゲルドフのインタビューは特に印象深い。以下に抜粋しよう。

―「人を救う」と言うのは簡単なことですが実際に行動を起こすのは大変なことで、誰にでもできることではないと思いますが・・・・。

BG でもね、いざスタートしてしまえば、それほど大変なことじゃないよ。一番大切なのはスタートすることなんだ。あれもこれも考えるだけじゃなく、実際に始めることが大切なんだ。


何事かを実行するための核心を言っていると思う。思っているだけでは永遠に出来はしない。

人間にとって大切なことは2つあると思う。ひとつは「自分のやりたこいことをやること」もうひとつは「やらなくてはならないことをやること」だよ。僕にとって「やりたいこと」は「音楽」。そして「やらなくてはならないこと」は、人々や物事を少しでも良い方向へ向けるために努力することだ。僕は、このままこの2つのことを、やり続けていくだろう。

「やりたいこと」「やらなければならないこと」、それは人それぞれだと思うが、ゲルドフの言うとおり、どちらも大切なことだと思う。

日本人アーティスト・佐野元春のインタビューも印象深い。以下、佐野元春の発言

最初は自分の好きなミュージシャンが出演しているという興味から入っていったんだけれども、ライヴ・レコードを聴いたり、記録映画を観たりしているうちに、それだけではないことに気づいたんだ。ミュージシャンというのは、楽しい曲を書いたり、楽しい曲を歌ったりしているだけの気楽な人たちではなく、社会の不正に対して異議を申し立てたり、自分が正しいと信じるメッセージを発信したり、誰かをたすけるために行動したりする人たちでもあるのだ、ということを僕は知った。僕自身がミュージシャンになってからも、常にそうありたいと思ってきたし、いつも自分ができることをやってきたつもりです。

佐野元春が感じたことは、自分も過去のどこかで同じように感じたことだ。しかし本書を読んで思わざるおえないのは、佐野元春の発言とはうらはらに、政治的な発言がある種とタブーとなっている日本の音楽業界の貧困さというか、やはりずれた社会なんだろうな〜と思わずにはいられなかった。どこがどうずれているのかは本書を読んで考えるべし。


| ジョン・レノンが殺された意味 | 23:59 | トラックバック:0コメント:0
「もういい」状態からの回復(1)
神経を使うような作業をある程度の時間継続していると、精神的に疲れ、「もういい」状態になったりする。しかしそこで気持ちをリセットして再び取りかからなければならないことが多々ある。マラソンをしているようなものなのだが、体力的には問題ないのに、精神的に疲弊するというのは一体どういうメカニズムなのだろうか?

目の疲れ、脳の疲れもあるのだろうし、気持ち的に満腹というのもあると思う。疑問や興味が薄れるということもあるだろ。そんな時、根性で乗り切ろうとする方法もあるのだろうが、もう少し人間の摂理にかなった上手い方法はないかと考えたい。

(この話つづく)

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| 方向性のある雑感 2007 | 23:59 | トラックバック:0コメント:0
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