「N郎♪商店」営業中!

N郎♪音汰。

自作詞の背景 「ハート」(3)
(前回からの続き)

厳冬期も終わりに近づいたころ、「ハート」のバッキングがほぼ完成し、仮ボーカルも録音した。しかし間奏部分の音がどうもまだ足りなかった。ストリングスで主旋律を構成したのだが、それだけでは弱い。・・・というわけで、アウフヘーベンのギタリスト、Jimmyにお願いし、ギターソロを入れてもらうことにした。Jimmyにはかつて「バンドの練習が始まる時刻を待ちながら」でもギターソロを入れてもらったことがあり、その出来のよさに感激したことがある。


「ハート」2番の歌詞は時間を遡った描写となる (写真 Hoshino.com)

「ハート」が録音されたデジタルMTR KORG D12 を抱え、寒い中、モスバーガーでMTRごとJimmyに引渡したのを覚えている。一度ギターソロを録音してもらって D12 は戻ってきたのだが、その後、完成のタイムリミットが延びたこと、また、本人が満足いかないということもあって、もう一度録音し直してもらうこととなった。

再録音した甲斐もあり、ギターソロ部は期待したとおりの素晴らしい出来となった。かなり苦労したらしいが、本人も満足のいく出来でっあったと思う。「ハート」の間奏部は、Jimmyのギターソロ、そして元からのストリングス旋律の2重のソロがサンドイッチする形となり、狙っていた以上の出来栄えとなった。以下に「ハート」をリンクしておくので、これまでの話を併せながら、その楽曲を聴いていただきたい。

 Sample MP3 「ハート」



●自作詞の背景 「ハート」(1)
●自作詞の背景 「ハート」(2)


| 自作詞の背景 | 23:59 | トラックバック:0コメント:4
『黄金のフルート』 〜 1979年東映映画 「悪魔が来たりて笛を吹く」ORIGINAL SOUNDTRACK
「悪魔が来たりて笛を吹く」
ORIGINAL SOUNDTRACK

CPC8-3043

東映音楽出版

前回記事でフルート奏者・橘美果さんと盛り上がった 「黄金のフルート」(1979年 東映映画 『悪魔が来たりて笛を吹く』 主題曲)、紹介しよう。

耳のとんがった悪魔のイメージが先行した映画本編についてはとりあえずおいておいて、この曲、名曲中の名曲といっていい。ここまで名曲だと、原作のイメージと異なるとか、XXX(ネタばれ防止)な曲ではないというのも許せてしまう。

作曲は尺八奏者の山本邦山(現在人間国宝)、編曲が今井裕、フルート演奏は植村泰一。その植村泰一はなんと、横溝正史が小説『悪魔が来りて笛を吹く』 を考案するきっかけに関わった方でもあった。以下 「横溝正史クロニクル」の記事参照。

●リンク:横溝正史クロニクル/『悪魔が来りて笛を吹く』- 幻の譜面を探せ -

この曲、もちろん主旋律のフルートもいいのだが、それ以上に全体のアレンジ、特に間奏部分のアレンジが最高に素晴らしい。バイオリン、エレキギター、エレピ、ピアノ、ドラム、ベースとそれぞれのパートが絶妙なサウンドを繰り出している。特にストリングスアレンジは絶品。JAZZ的というべきかフュージョン的というべきか、書きながらあらためて聴き直してベースの高音部やスネアとシンバル、バスドラの音まで聴き応えありあり。こんなの生演奏で聴いたらもう死んじゃう!!〜ぐらいの素晴らしさ。

もし手元に曲があるならば大音量で聴いてみることをおススメする。編曲を担当したサディスティックスの今井裕の力、及び各パートのミュージシャンの力は絶大だ。

・・・

実はこの曲、かなり遠い昔、兄貴がFMでエアチェックしたものを流していて、頭の中にこびりついていた。また聴きたい!聴きたい!!聴きたい!!!とず〜っと思っていたのだが、数年前、ようやく記事トップに掲載した復刻版サントラCDを手にすることができた。

●姉妹記事:田辺信一 「獄門島のテーマ」

そしてこの「黄金のフルート」を二十数年ぶりに聴いたときの喜びは言うまでもなく半端なものではなかった・・・人の記憶にそこまで残り続ける音楽の力って、偉大。


金田一耕助関連記事)
●金田一耕助についてうんちく 映画&音楽


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1/26 西荻窪・奇聞屋 トルコ&ギリシアの伝統曲と創作オリエント音楽 〜 大平清&橘美果ライブレポ
土曜日夜、西荻窪・奇聞屋での、サズ奏者・大平清の定期ライブへと足を運ぶ。学生時代から付き合いのある大平は、ここ奇聞屋で毎回ゲストを迎えて定期ライブを行っている。その日はフルート奏者・橘美果さんとの共演だった。橘さんとの共演は主に奇数月の第4土曜日に行われていて、再来月の3月にもこのコンビのライブは行われる予定だ。

●リンク:ライブスペース奇聞屋

奇聞屋について、今回はじめて足を踏み入れたのだが、ライブハウスというより雰囲気のいい喫茶店のような場所で、新しくはないが、内装と照明がセンスあふれ、かなり落ち着ける場所であった。BGMには弦楽器の民族音楽が流れていて、隠れ家的雰囲気とマッチしていた。

残念ながら昨年の川越ライブと同様、今回またもや自分の不手際で写真撮影することができなかったのだが、次回奇聞屋に行く時は必ず写真を撮影してくるので、その雰囲気のよさを見ていただきたい。奇聞屋ホームページの写真ではわかりづらいのだが、照明を間接照明にしたときの雰囲気のよさは、ライブがなくとも足を運びたくなるような感じのよさだ。

大平のサズの演奏についてはこれまで何度か足をはこんだことがあるが、フルートとのコラボレーションを聴くのは今回はじめて。

フルート奏者・橘美果さんは4歳よりピアノ、11歳よりフルートを始め、琴や尺八、作曲・編曲などに才能を発揮しながら2004年12月にジャズ・フルート奏者としてプロデビュー。出産のため一時期活動を休まれていたこともあったが、現在は「子供と一緒に楽しめるジャズライブ」を提案し、童謡やポップスなどをジャズ風にアレンジして活躍中だ。詳しくは橘美果さんのホームページを参照していいただきたい。

●リンク:くまがいみか(橘美果)のホームページ

小学生のころ自分はトロンボーンを吹いていて金管楽器とは縁あった。しかし、木管楽器とはあまり縁がなく、生演奏に接する機会もそうなかった。そのため今回真近でプロフェッショナルなフルート演奏を聴き、その息づかいに感激。木管楽器は恐らくボーカルと同じで、息のコントロールに音楽としての命がかかっているのだと思う。橘さんのフルートの音色、息づかいを聴いて、「ああ〜わかる・・」そう思った。

大平のサズ、ウドーとのマッチングも絶妙で、弦楽器の音としてのソリッド感と木管楽器の音の柔らかさは、絶妙なコラボレーションを生み出していた。

MCの中で大平は、幼少のころ、遊戯に首がひっかかった状態でぶら下がってしまい、死に直面した体験を語る。それに反応して橘さんも、
「私も、小さかったころ、船から海に落っこちてあわや死かというような体験をしました!!」
と、MCでも絶妙なコラボレーションを見せてくれた。真っ逆さまに海の中に落ちた橘さんの足をお父さんが引っ張り上げ、一命をとりとめたという。

お客さんは女性が多く、質高く落ち着いた演奏に満足げに耳を傾けていた。

・・・

ライブ終了後、橘さんと会話する。N郎♪にとって、フルートといえば・・・・ぐれたさんあたりはもうお気づきと思うが・・・橘さんに質問した。
「横溝正史の『悪魔が来たりて笛を吹く』、知ってます?」
「知ってます! 私も横溝正史大好きなんです!!」

なんと橘さんも横溝正史の大ファンとのこと。昨年正月に放送されたフジテレビ稲垣吾郎の金田一ドラマ『悪魔が来たりて笛を吹く』で使われたあの曲について、素晴らしい曲であったと橘さんは絶賛していた。原作のトリックどおり、XXXな曲だったという(XXXはネタばれのため伏字)。

そして橘さんは、
「映画(東映1979年)の『悪魔が来たりて笛を吹く』観たいんですが、レンタルには置いてないんです・・・」
と話したので、待ってましたとばかり、
「あの『黄金のフルート』最高に素晴らしい名曲ですよ!!」
とN郎♪節炸裂。プロフェッショナルなフルート奏者と『黄金のフルート』の話しで大いに盛り上がり、大満足だった。

『愛のバラード』に並ぶ金田一映画の超名曲『黄金のフルート』について、書こう書こうと思いながら書いてなかったので、今度書くこととしよう。

●過去ログ:金田一耕助についてうんちく 映画&音楽

・・・

ライブハウスを後にして、新宿へ向かう帰りの中央線を、大平そして橘さんと3人で待ちながら、橘さんの出産時の話を聞いた。出産後、女性は鬱に近いような精神状態になるというが、橘さんもまさにそのような精神状態になったという。そのため早く音楽活動に復帰したいと願望が先走ったが、体に無理が来て、やはり自然に任せるべきなんだと悟ったという。現在はご両親、配偶者さんの協力もあって、しっかり復帰出てきているとのこと。

橘さんの話を聞きながら、同じように出産のため音楽活動を休止した、才能ある一人の女性ソングライター・ボーカリストのことを思い出した。橘さんに彼女の話をしたところ、
「自分の音楽を待っている人がいるというだけで励みになるから、そう伝えてあげて・・・」
と、助言された・・・俺もそう思う。

自分の音楽を待っている人が一人でもいれば、演奏する側は音楽を続けることができる。活動休止中の彼女のメールアドレスは既に無効となっていて、俺の声が届くことはない。しかし、いつかまた必ず復帰してくれるだろう・・・なぜなら彼女の歌を聴きたいと願う人は俺ばかりではないからだ・・・そう思いながらも、もしかしたら彼女のライブはもう二度と観ることは出来ないのかもしれない・・・とも思った。人それぞれ生活があり、誰もが東京で音楽活動を続けていられるわけではないという現実もあるからだ・・・しかし待ち続けたい。

新宿駅で橘さんとは別れ、楽器を置くため、大平と一緒に南口のトルコ中央アジア文化センターに立ち寄った。新宿駅南口から甲州街道を下る道はかつて歌詞にしたほどよく通っていた道であったが、何年かぶりで歩いた。代々木方面を見ながら街の様子に懐かしさがこみ上げてきた。帰りの電車の中では音楽活動について大平といろいろ話した。
いろいろと感慨深い夜であった。

●リンク:トルコ音楽・ウイグル音楽の演奏家 サズ奏者・ドタール奏者 大平 清のWebSite


関連記事)
●過去ログ:11/4 トルコの伝統楽器とVOICE〜福岡ユタカの世界 at 川越あけぼのホール

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| ライブ行ってきました | 23:59 | トラックバック:0コメント:7
3/26(水) 銀座TACTヴォーカルライブイベントご案内
昨年12/19に行われた銀座TACTヴォーカルライブイベント( e-Music Networks 主催 )。次はいつ?いつ?と散々問い詰められたが、次回出演は3/26(水)に決定。今回は夜のため、前回見逃した方には朗報。

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前回(12/19)ライブの模様(写真撮影:大平清)

当ライブはシャンソン&カンツォーネを中心とした6名出演のヴォーカルライブイベントとなっている。このジャンルは自分が昔からヴォーカルを磨いてきたジャンルの一つでもあり、一ヴォーカリストとして今回もまたヴォーカルでブレイクしたい・・・と同時に、「あなたとは争う意味がない」他、マイソングにも御期待を。

N郎♪以外にも観どころ聴きどころ満載。TACTでの歴史を重ねてきたヴォーカリストの皆様、その実力とステージングの素晴らしさは前回ナイトライブ(昨年11/28)で自分も観客として体験済み。ライブレポートは書けなかったが、華やかな衣装と確固たるヴォーカル、そしてそのステージングは、やはり一味も二味も違うと、ヴォーカルにうるさいN郎♪、そしてライブエンターテイメントを追求している立場として唸らせられた。今回もまた素晴らしいパフォーマンスで会場を沸かせてくれることだろう。

●銀座TACT 2008.03.26 Dramatic Night Live フライヤー(出演者掲載)


ライブの要となり、鮮やかなサウンドでドラマティック・ナイトを演出するのが豊川佳代子trio

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N郎♪ with 豊川佳代子trio (写真撮影:大平清)

ベース、ドラム、鍵盤と、プロフェッショナルなメンツで構成されるピアノトリオ。さわやか好青年、ドラムスShigeさん。過去には移転前の大宮ハーツでも演奏したことがあるというが、セッション数ははかり知れず。エレクトリック・ウッドベースで渋くキメのはYusukeさんUh‘s musicのサイトはべーシスト必見。そして前回FRK連れ合いさんから大絶賛されたピアニストkayokoさん・・・演奏しているときの姿がメチャ魅力的。トリオをまとめ、e-Music Networks としてライブ全体をコーディネートしているスーパーレディーでもある。豊川佳代子trio、前回もマイソングを素晴らしくアレンジしていただいたが、今回もまた感動的な演奏でドラマティック・ナイトを演出してくれることだろう。

最後は会場となる銀座TACT。東京・銀座の中心部という最高のロケーションに位置する老舗ライブハウスで、今年50年の歴史を迎える。昭和の大歌手たちも演奏をしたTACT、作詞家・音楽評論家の湯川れい子さんのコメントから引用すると「真に上質で本物の音楽を選んで、心からのサービス精神と共に提供し続けてきた、感性のお店」、これを機に一度足を踏み入れ、他ライブハウスとの違いを感じとっていただきたい。

●銀座TACTホームページ


ロックバンド・アウフヘーベンとはまた一味違うアナザーワールド、お見逃しなく。


2008年3月26日(水)18:20開場 19:00開演
銀座TACT (地図
チケット 4000円(1Drink付)
お問合せ・ご予約 aufheben@estyle.ne.jp

▼ 3/15追記
3/26 公演についてチケット完売いたしました。ありがとうございました。キャンセル待ちを希望される方は上記アドレスへどうぞ。


▼ 4/8追記
おかげ様でライブ、盛況に終了いたしました。感謝御礼、ありがとうございました!!
お客様からの感想など、関連記事は以下になります。よろしくね〜

●3/26 銀座 ライブ終了御礼
●3/26 銀座 ライブ諸々

▼ 4/13追記
e-Music Networks website にて、ライブ映像が公開されています。 是非ご覧になって下さい。
トップページ→Live Video→★2008年3月26日 "Dramatic Night Live 2008"

▼ 5/18追記
e-Music Netrwoks主催 銀座TACTライブについて、N郎♪出演はこれにて終了です。引き続き応援宜しくお願いいたします!


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| ボーカルにうるさいN郎♪ | 14:54 | トラックバック:0コメント:10
シェリル・クロウ 「Run, Baby, Run」
チューズデイ・ナイト・ミュージック・クラブチューズデイ・ナイト・ミュージック・クラブ
(1993/11/26)
シェリル・クロウ

詳細を見る

シェリル・クロウをはじめて知ったのは恐らくウッドストック94の映像を観た時だと思う。アコースティックギター片手に「Run, Baby, Run」を歌う彼女について、雰囲気のある曲だとは思ったがそれ以上のインパクトはなかった。その後、FMから流れる「All I Wannna Do 」を聴き、ファーストアルバム『チューズデイ・ナイト・ミュージック・クラブ』 を購入した。そしてその1曲目に収録されている「Run, Baby, Run」の訳詞を目にし、シェリル・クロウというアーティストが、どういったスタンスをもったアーティストであるのか知ることとなった。

♪ She was born in November 1963 The day Aldous Huxley died
彼女は1963年11月に生まれた オルダス・ハクスリーの死んだ日だった

シェリル・クロウ自身の誕生日は 1962年2月11日 だから、この歌詞と一致してはいない。しかし詞の内容は自身のことを歌っているようにもとれる。なぜ自身の誕生日と異なる日を選んで歌詞にしたのか・・・ずっと理由がわからなかった。

オルダス・ハクスリーはイギリスの作家で、後に米国へ移住した。ドアーズのバンド名の由来 『知覚の扉』 の作者でもある。※1

「Run, Baby, Run」 の歌詞にあるとおり、オルダス・ハクスリーは 1963年11月22日 に亡くなった。しかし、その同じ日、1963年11月22日は、ジョン・F・ケネディが暗殺された日でもあった・・・。

JFK暗殺は米国現代史のターニングポイントとなり、これまで当ブログでもシリーズ 『ジョン・レノンが殺された意味』 の中で関連したことについて触れてきた。べトナム戦争の終結を願い、米国内の公正を求める人々にとって、ケネディの暗殺はとてつもなく大きなショックであったことは想像に難くない。

オルダス・ハクスリーが死んだ日=JFKが暗殺された日
それが「彼女」が生まれた日だ。

つまり米国の希望が失落したその日のことをシェリル・クロウは書いたのであり、そして希望が失落した日に、詞の中の「彼女」は生まれた。失望に暮れる人々の新たな希望の象徴として・・・。

♪ He faild and taught her youg
♪ The only thing she'd need
♪ To carry on
♪ He taught her how to

♪ Run baby run baby run baby run
♪ Baby run

苦い経験をしたパパは、小さなころ彼女に教えた
人生を生き抜くため、彼女が必要とし続けるただひとつのこと、
走り続けることを・・・


詞の中の「彼女」とは、シェリル・クロウ自身のことでもあり、そしてまたその詞を聴いて自己に重ね合わせるすべてのリスナーのことでもあり、さらには「米国の希望」のことでもあるように思う。そして「米国の希望」も走り続けなければならないと彼女は歌っているように思えるのだ。

シェリル・クロウが絶大な支持を受け続けているその理由には、もちろんロックとしての曲のセンスのよさ、女性アーティストとしての格好よさがあるのは述べるまでもない。それに加えて、その歌詞に、ハイレベルなメッセージ性を兼ね備えた、詞としての存在価値があるからこそと、俺は思う。

彼女のサイト、そして彼女のブログから、そのメッセージを感じ取って欲しい。

●リンク:シェリル・クロウ公式サイト(HP&プログ)


※1 「知覚の扉」という言葉自体は18世紀の詩人ウィリアム・ブレイクの詩の一節からとられたもの。


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| この曲がおもしろい! | 23:59 | トラックバック:0コメント:2
イノベーション
カオリンに依頼されたサンプリング音源を月曜日から編集していたのだが、我ながら手順の悪さと効率の悪さに辟易。取り込んだWAVファイルをPCのどこに保存したのかわからなくなったり、数分のWAVファイルを何度もインポートし直したりと、あまりの効率の悪さに超情けなくなる。そのトホホ具合を記事にしようと考えたのだが、下書き記事を書いた後、工夫しながら作業したらかなり作業効率がアップし、仕上げることができた。立ち止まって考えることって必須〜。

20080124

使っていたマウスもいまいちだったので、「光学式マウスを買って来る!」と下書き記事で宣言し、実際にはレーザー式マウスを買ってきたのだが、おかげで作業がはかどるはかどる。WAVファイルを細かく切り刻んでドラック&ドロップする作業も超スムーズ。ツールって重要〜。

「作業効率の向上」とか「生産性のアップ」って、常日頃から意識して取り組んでいかないとダメなんだね〜と再認識。

話は発展して、毎日仕事でそんなことばっかり追求している立場の人であっても、個人としての生き方や活動、生活についてはどうなんだろう?「作業効率の向上」や「生産性のアップ」って、どれだけ追求してる?? そればかりではなく「モチベーションの向上」とか、「構造改革」とか、「イノベーション」とか・・・仕事が忙しくて個人の生活にそんなこと考えてる余裕なんてない・・・な〜んて人多いんじゃない? 日本人の悪いところだね。でも、恐らく個人としてそれが出来てる人って、きっとうまくいってる人なんだろうね。企業活動で必須とされているようなことは、そのまま個人に対しても当てはまる、むしろ個人でこそやるべき。自分自身のイノベーションね。

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| 方向性のある雑感 2008 | 23:59 | トラックバック:0コメント:2
「世界中に起きているストーリー。人類史に普遍的なストーリー。」 by 坂本龍一
「世界中に起きているストーリー。人類史に普遍的なストーリー。 」

これは音楽家・坂本龍一が映画「六ケ所村ラプソディー」を観た感想の中の言葉。世界の坂本のこの言葉、君はどう受け止める?


Stickamで公開されている『六ヶ所村ラプソディー』の予告編。上記映像をクリックすると動画がスタートする。


以下、madokaさんのブログから抜粋。、HAOWさんからも紹介のあった今週日曜日1/27イベント案内含む。

●上記予告編のリンク方法

※この予告編映像を、あなたのサイトやブログにも貼り付けてみませんか?
 貼り付け方法は下記URLに説明されています。
 http://rokkasho-rhapsody.com/yokoku.html

●1月27日(日)イベント案内

NO NUKES MORE HEARTS STOP ROKKASHO Live + Demo

◆日時 : 2008年1月27日(日)
開場 12:00 開演 12:15〜 Live
Demo 14:30〜(予定)
◆会場 : 日比谷野外小音楽堂
◆会場地図
http://www.quikmaps.com/site/54290
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/toubuk/hibiya/map.html
地下鉄日比谷線「日比谷」A14出口 日比谷門から入ってすぐ噴
水の右側。
◆入場料 : 無料
◆主催 : NO NUKES MORE HEARTS
(旧・1118 Hibiya YAON 実行委員会)
◆詳細
http://www.nonukesmorehearts.org/
http://stop-rokkasho.jp
◆1118のデモパレードの様子
http://jp.youtube.com/watch?v=xd6iKhLRUf4


関連記事)
●1/15 新宿 Naked Loft 鎌仲ひとみトークイベント レポ
●最新トレンド映画 『六ヶ所村ラプソディー』



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| ニュース・社会うんちく | 22:16 | トラックバック:0コメント:4
装甲騎兵ボトムズ  エンディング主題歌 『いつもあなたが』
装甲騎兵ボトムズ 総音楽集装甲騎兵ボトムズ 総音楽集
(2005/02/23)
TVサントラTETSU

詳細を見る

自分らの世代は 「機動戦士ガンダム」 世代と言っていい。子供から大人の世界へ足を踏み入れようとする10代前半の日々は、ガンダムを筆頭とし、イデオン、バイファム、マクロスなど、ロボットアニメが大ブレイクした時期でもあった・・・。

そんな作品群の中、大人である作り手側が作りたいように作り、アダルトテイストあふれた異色作として今だに根強いファンを持っているのが 「装甲騎兵ボトムズ」 。リアリティーあふれたメカニック戦闘シーンや、ベトナム戦争、そしてブレードランナーの世界をモチーフとした硬派な人間ドラマが展開されたのだが、そのストーリーの中心は、男性主人公・キリコ、そしてパーフェクト・ソルジャーとして運命を左右される女性・フィアナとのピュアなラブストーリーであった。

二人のラブストーリーを毎回切なく印象付けたのがエンディングである 『いつもあなたが』。詞・曲・ボーカルと三拍子そろった名曲だ。作詞はボトムズの監督でもある高橋良輔、作曲はBGMも担当している乾裕樹、そしてボーカルはTETSU。Wikipediaによると、TETSUとは実はシンガーソングライター織田哲郎であったという。

●リンク: 装甲騎兵ボトムズ - Wikipedia

この名曲、中でも歌詞がいい。かなりシンプルであるが、作品のイメージとマッチし、さらに独立した詞としてもグッとくる。

♪ さみしい時も かなしい時も いつもあなたが 目にうかぶ
♪ ひとりの時も あいたい時も いつもあなたは 胸の中

♪ 遠くはなれていても たとえ別れていても
♪ この世のひかりとともに まぶしく あの日のあなたが

「この世のひかりとともに まぶしく」の部分のメロディーは音階が言葉と共に上がっていくのだが、その上がり方が絶妙にドラマティックであり、詞と最高にマッチしている。イントロのサックスも印象的。

オープニングの 『炎のさだめ』 も名曲で、JAZZをベースとしたBGMも素晴らしかった。作曲家の乾裕樹さんはすでに故人となられているが、その音楽はドラマの名場面とともに、いつまでも切ないイメージとして記憶に残り続けることだろう・・・。



おまけ)
このボトムズ、公式ウェブサイトもあり、ブログまである・・・放送開始は1983年だから4半世紀に渡る息の長さに驚き。
●リンク: ボトムズWeb
●リンク: 「いつもあなたが」Youtube映像


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| この曲がおもしろい! | 21:52 | トラックバック:0コメント:8
完成させる技術
何かしらを進める時、期限がないといつまでもたらたらとやっていて、一向に進まないっていうこと、ない?

単純にそれは、終わらせるとか、完成させるとかいうことを意識していないからという原因が、自分の場合は多い。FIXさせる技術、EXITさせる技術、終わらせる技術とでもいうべきか、そういったこともまた一つの技術であると思う。完成させようという意識がなければ完成しないし、また100%のことをやろうと気負っても完成しなかったり・・・とりあえずやってしまって、それからというのもまた一つの手。意図して完成させるべし。完成させる技術=次へ進む技術・・・とも言える。


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| 方向性のある雑感 2008 | 21:44 | トラックバック:0コメント:2
バンド備忘録 2008/1/19
土曜日夜、パークサイドでバンドタイム。かなり中身が濃かったんで、記事は文字通り、備忘録とさせていただきます。

練習開始前、持っていったPCをミキサーにつなぎ「滅亡への序曲」(通称:ボレロ)の過去ライブ版を流す。jboyひろさんに「ZEPみたいだー」と評価された版・・・つまりアウフヘーベンの練習もこのブログ、そしてコメンテーターの皆様とシンクロナイズしてるってことですね。

ボレロ部分に今回より鍵盤(俺)を入れて音に厚みつける。そしてAパート新フレーズを試しにSAMMYと合わせてみる・・・いい感じ〜。「よし、ボレロやろう!」「ちょっと待って下さい・・・」ということで、ライブ定番曲を順に合わせていく。


「滅亡への序曲」2008版へ向けてベースフレーズを確認するSAMMY

「アライブ〜」タイトに決まる。本日ドラムヨコちん絶好調。「何か変えました??」「んん?(笑)」。続けて「ネオ〜」、これも超タイト。「今ライブやりたいですね〜」(by Jimmy)。確かにいいノリが出ている。多分メンバーの中では俺が一番ヨコちんドラムの凄さを知っていると思うが、本当にノッている時のヨコちんドラムのグルーヴ感はメチャクチャ凄いから。

以降の定番曲も絶好調。「ニュートラル〜」メチャブルージー、「まるでABCバンドじゃん〜(心の中で思う(笑))」。俺のボーカルもこのごろのトレーニング成果で絶好調。鍵盤は・・・練習しま〜す(笑)。「やっぱアウフヘーベンは最高のロックバンドだよな〜」 歌いながらほくそえむ。


この日絶好調のよこちん。まるでキース・ムーン

ひととおり合わせた後、「タウンウォーカー」2008版。前回練習でキーをAに上げてくれとお願いし、Aで演奏。ノリが今ひとつなので、ディスカッションしながらアレンジを変えていく。それにしてもギターソロの部分のドラムのノリは凄く、まるでキース・ムーン。俺もピョンピョン飛び跳ねながらタンバリンを叩く。結論としてヨコちんが全開でドラムを叩けるようなアレンジを目指すこととする。

休憩を挟んで後半。いよいよボレロ合わせる。最初は昔のアレンジを忘れていたメンバーも徐々になじんでいく。「でも昔の速さでは出来ないですね〜」。ボーカルは簡単だが、バンド側は大変らしい。確かに曲の展開が変わっていく曲なんで面倒かもしれない。しかしその分、ロックとしておもしろい。歌いながら「この曲サイコー」とほくそえむ(自分がメインで作った曲なのだが(^-^ ))。ボーカルとバンドのリズムがガッチリ合うBパートが特にお気に入りだ。

N郎♪的な趣向としてはこれぞロック、これこそがやりたかった音楽ということで、久々のバンド演奏に感激。加えて我ながら当時の作詞能力に驚嘆する。更に今ひとつしっくりしていなかったサビの歌詞を新たに別の言葉に置き換えてみる。


見てのとおりです、ケンちゃんあらためJimmyちゃんのギター

最期は「バンドの〜」をとりあえず合わせる。この曲も鍵盤を入れる。何度か合わせていくうちに少しはしっくりくるようになる・・・実はこの曲、今アコギでも練習していて結構いい感じになっている。ああ、バンドで録音した奴、CD-Rに焼かなきゃ!!

練習の終わりにカオリンから依頼されている某オンラインゲームのサンプリングを録音する。Eギター、ドラム、ベースと順番に短いフレーズを録音していく・・・ちゃんと録れてるかな〜・・・これから編集しよ!

練習後、3Fでミーティング。「ライブ、次は5月ぐらいって言ったら、Aさんから、え〜〜〜〜って・・・」(by Jimmy)。俺も同じことをカオリンに伝えたら「・・・」。そんな待たせるな〜〜ってことなんだけど・・・。アウフヘーベン以外のN郎♪パフォーマンスで欲求不満を少しでも解消してちょうだい。

その他、2月の他のアーティストのライブの話や、その他企画の話。ああ、忘れてた、メールしなきゃ!!本日はかなり中身の濃いバンドタイムでした。宿題あります。


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| バンド備忘録 | 18:13 | トラックバック:1コメント:6
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