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「N郎♪商店」 ニュースダイジェスト 4/30
■ソロ ライブ 四谷コタン 6/16(月)決定

アコースティックN郎♪、四谷コタンでのソロライブが 6/16(月)に決定した。ソロライブのための最新作の制作は進んでおり、このライブでのみ可能な、驚異的ボーカル、超自由なアコースティックサウンドにご期待いただきたい。
束縛するものが何一つない、完全に自由な表現者としてのN郎♪サウンド、その神髄をご提供できると思う。

ちなみに四谷コタンはライブハウスとして40年弱の歴史を誇る老舗中の老舗。フォークの殿堂的お店であり、出演者の演奏レベルも高い。


■今週のNAP路上ライブ

祝日を翌日に控えた月曜日夜、N郎♪&AKプロジェクト(略してNAP)の路上ライブが急遽JR大宮駅西口デッキ上で行われた。酔っ払いのおじいさんに、流し的ギターサウンドを要求されるなど、路上ならではのハプニングもあったが(笑)、19歳の若者に真剣にNAPサウンドを聴いてもらうなど成果あり。

次回NAP路上ライブは 5/2(金)夜、都内初進出・代々木公園が計画されている。フットワークの軽さを最大の武器とし、NAPのロードは続いていく。ライブハウスでのライブは 5/28(水)秋葉原・秋田犬、宜しく!!
NAPの動向についてはAKブログ「俺の空」にても随時掲載中、要チェック!!


■「六ヶ所村通信no.4」 渋谷・アップリンク・ファクトリーにて上映中

鎌仲ひとみ監督 「六ヶ所村ラプソディー」 のその後を追った 「六ヶ所村通信no.4」 が今週 渋谷・アップリンク・ファクトリーにて上映されている。あわせて鎌仲ひとみ監督特集が組まれており、過去の作品も上映中。最終上映後には監督のトークもあり。5/2(金)が最終上映となっているため、是非足をお運びいただきたい。N郎♪も観に行くよ~!!

パクさんのブログでは、なんと早くも アップリンク・ファクトリーでの上映&トークの模様がレポされている。さすがパク師匠!!


■N郎♪商店 「株価」 動向

最後は 「株価」 動向。先週からしばらく目立った動きはなかったが、しかし KEENライブの影響か、近日ランキングが再びアップ。また、新興他アーティストが上位ランクにアップしてくるなど、ランキング全体は活性化されている。ランキングには様々なアーティストが参加しているため、他アーティストのブログにアクセスしてみるのも一興かも。

以下、N氏のコメント
「当ブログご支援いただいている皆様、毎日ご支援いただいている方もいらっしゃり、本当に感謝感激です。 『買うのはチケットではなく“夢”』 という有難いお言葉を先日いただきました。ありがとうございます! これからも宜しくね~」

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以上 4/30付ニュースダイジェストお届けいたしました。


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| 未分類 | 23:59 | トラックバック:0コメント:6
4/29 おおみや市民吹奏楽団 2008年 春のコンサート at さいたま市民会館おおみや
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歴史ある 旧「大宮市民会館」。

祝日の火曜日、上尾のタマちゃんに招待され、おおみや市民吹奏楽団 春のコンサートへ足を運ぶ。

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タマちゃんからのプレゼント。スペシャルご招待。

ズバリ、非常に面白いコンサートだった。主にライブハウスで音楽を聴いている自分にとって、ホールで吹奏楽団のコンサートを聴くというのはかなり久しぶりのような気がする。

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第1部 アルメニアン・ダンスの演奏光景。

楽団は80名弱の大人数で構成され、各種管楽器、コントラバス、打楽器、ハープなど、ホールに響く生音に、音楽的好奇心が花開いた。

ギターの弾き語りだろうが、ロックバンドだろうが、吹奏楽団だろうが管弦楽団だろうが、強弱によってメリハリをつけ、音楽的興味を惹きつけるという手法は一緒であり、「ああ~おんなじなんだな~」そんなことを再認識した。

第3部ではドラムも加入し、ドラム+吹奏楽団によるビックバンド的なJAZZの演奏、アルトサックスやトランペットのソロもあり、音楽的娯楽としてよく考えられていて飽きなかった。不可能な望みであるが、アルコールでも呑みながら観れたらもっと最高だったかも(笑)

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第3部。タマちゃんはテナーサックス担当。写真右から2番目。

本編最後の演奏、ラベル作曲のボレロをポップス的にアレンジした曲は、ドラムセットありの16ビートバージョンで、かなりスリリングだった。パートごとに交代で主旋律を演奏していく流れは見ごたえも十分。

テナーサックスを演奏しているタマちゃんはプレーヤーとして真剣そのもの。西川口如何屋で見たタマちゃんとはエライ違い(笑)

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コンサート終了後の氷川参道夕景。素晴らしい午後だった。

タマちゃん、とっても素晴らしいコンサート、ありがとうございました!!また宜しくね~


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| ライブ行ってきました | 23:59 | トラックバック:0コメント:4
4/27 北浦和エアーズ KEEN ライブ
土曜日夕方、北浦和で行われるキャプテンのバンド、KEENのライブを観に、エアーズへ足を運ぶ。10年ほど前、ウチのバンドのアウフヘーベンもオープンしたばかりのエアーズで数回ライブをやったことがあるなじみの場所だ。

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今回のKEENのライブは1年以上のブランクを経ての復活ライブとなる。昨年3月の池袋ADM、そしてキャプテンとの初顔あわせとなった一昨年10月の北浦和エアーズライブについて、当ブログでもライブレポを書いており、KEENのライブについて追ってきた。同時にキャプテンには昨年12月のアウフヘーベンライブレポを書いてもらなど、ブログを通しての盟友関係にある。

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今回のライブには当ブログ関係者として、アウフヘーベン・ベーシスト SAMMY、そして岬さんも駆けつけ、KEENのライブとしては初めて仲間と一緒に参戦することとなった。おかでライブ開始前から、キャプテンへ二人を紹介するなど話がはずみ、否応なしにライブ開始への期待が高まった。

●リンク:岬さんのライブレポ

●リンク:SAMMYさんのライブレポ


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ライブ終了後、打ち上げの席で、キャプテンから、ぶっちゃけ KEEN のライブはどうでした?という質問を受けた。ライブ内容の詳細については本人や他の人のブログに譲るとして、N郎♪的視点んでそこらへんを中心に書いてみたい。

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いくら演奏が上手くても、必ずしも来てよかったと思えるライブになるとは限らない。逆もまたしかり。なぜならば、音楽がおもしろいという要素はテクニックとは違う視点のところにあるからだ。もちろん、演奏が上手いに越したことはないが、ある一定以上の演奏レベルがあるなら、それ以上の演奏レベルに気をもむより、現状の自分たちの持っている能力でどんなおもしろいことができるのか・・・そちらの方に注力すべきだと思う。

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観客の多くは、ミスのない演奏や演奏技術の高さよりも、ライブ自体がおもしろかったか・おもしろくなかったかで判断する。何を面白いと感じるのかは人によって様々だが、ロックのライブでいうのなら音楽でノレること、音楽で盛り上がれること、音楽がカッチョいいこと。歌詞のあるライブなら、ヴォーカルと歌詞による表現に感動を覚えること・・・N郎♪的視点で書くとそういったところだ。ロックに対する世界一般の視点も大して差はないと思う。

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今回の KEEN のライブはどうであったか・・・初参戦したSAMMYも、岬さんも行って良かったと話していた。ライブに満足したということだと思う。自分も行って良かったと素直に感じた。その理由を整理してみよう・・・。

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整理その1。大勢のお客さんが笑顔で盛り上がっていたこと。ストレス発散ではじけられるライブであったということで、その根本にサウンドがあったことは間違いなく、ロックのライブにふさわしかった。

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整理その2.キャプテンのMCと歌詞がおもしろかったこと。「不景気が続く」 「(自分たちは)格差社会の負け組み」 「どこからみてもオヤジバンド」 「人生折り返し地点を過ぎた」・・・などなど、そんな逆境要素を連発しながらも、それでもがんばろうぜ!!みたいなハートが伝わってきた。歌謡メタルを音楽的背景にして観客に勇気を与えてくれたといっていい。
これはキャプテンのキャラクターのポジティブな部分をそのままぶつけてきた結果なのだろうが、カッコ悪さをあえて口にし、そこから逆転ホームランを打つという手法に、ついてきているメンバーも凄いといえば凄い(笑)
自分で書いた過去2回のライブレポを読み直し、KEEN の魅力についてほとんど同じことを書いていることに気づく。つまりこのスタイルが KEEN にとってスタンダードということであり、実はそれはバンドとして高度に練られた戦略、そして戦術の上に立ったものなのかもしれない・・・(笑)。

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これまで観たライブの中で最高の盛り上がり。観衆のテンションも最高潮!

一般的な話として、「ライブに行って元気になった!」 というようなことを聞くことが多いが、それはリアルな演奏を体験した観客の脳が、活性化されるからだと思う。今回のライブ、自分の脳も十二分に活性化された。時間とお金を割く価値があったと思う。

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今回もギターワークで魅せてくれたMASAさん。ライトハンドがカッチョよかったと感想を述べたら、今はタッピングと言うんですよとのこと。世代が同じですね~と言われました(笑)

ライブを決めるにあたり、キャプテンはブログの中で、N郎♪のブログやアウフヘーベンのライブに触発されたと公言していたが、自分自身、そのフィードバックの恩恵を受ける形となった。しかし言うまでもなく、過去の KEEN のライブに自分自身も触発されていることも事実だ。KEEN ばかりではなく、ブログで取り上げてきた多くのライブに触発され、今の 「N郎♪」 が在る。ポジティブの連鎖、一緒に回していこうぜ~!!

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ベース・太郎さん。今回もノリよくプレイ。今回はあまりお話できませんでした。次回また!!


ヴォーカリストという観点で書く。表現力や美声、声域、声量など、ヴォーカリストに「ヴォーカル」 的レベルの高さが求められるのは当然であり、日々精進する必要がある。しかしステージ上のヴォーカリストに求められているものはそれだけではない。熱いハート、観客を盛り上げるサービス精神、度胸、意外性、笑顔、ライブを引っ張っていく力、言葉の選択・・・他のパートとは異なるそれらの要素がヴォーカリストには求められている。キャプテンのそんな要素が、KEEN のライブを盛り上げる最大の要素であることは誰もが感じていることだ。当ブログで絶賛してきたヴォーカリストたちもそんな要素を備えたヴォーカリストたちだ。

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ドラムス・レイジーさん。この写真は脱ぐ前です。素晴らしい妹さんが応援してくれています。

それに加えてキャプテンの驚愕すべきところは、あれだけのお客さんを毎回集めてくることだ。これはキャプテン・マジックといっていい。お客さんが誰も来ないで悩んでいるアーティストを見かけることも少なくない。キャプテンと接すれば多くのことを学べると思う。さらにはお客さんが来なくても平気な顔をしてエラソーにN郎♪にうんちくをたれる論外なアーティストと出くわすことも稀にあるが(笑)、この世界、お客さんの数が多い者ほど偉いのだ。そういった意味でキャプテン、そして KEEN は 「勝ち組」 と言える・・・って書いたら書き過ぎか(笑)いや、そんなことはなく、キャプテンやメンバーの見えないところでの営業努力は相当なものであり、その成果が出たライブであったと思う。

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ライブ終了後のSEでは、当ブログでも今月はじめに紹介したハノイ・ロックスの 「Don't You Ever Leave Me」が流れ、泣かせてくれた。前回 KEEN の活動休止宣言をした池袋ADMのライブでは、最後にキャンディーズの「春一番」が流れたが、”♪私たち、お別れなんですね~”なんていう歌詞は二度と聞きたくはない。KEEN を応援してきたお客さんは皆同じ気持ちだと思う。欧米のように、日本のロックも熟練世代が一定の客層を持ち、幅を効かせていく時代になりつつある。難しいことは考えず、問題があれば代替手段を使うなりして一つ一つかたずけていけばいいのではないか。発想を柔軟にし、娯楽としてバンドを楽しめばよいと思う。

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KEEN と アウフヘーベンで合同ライブをやろうという話は以前から出ているが、今回のライブをきっかけとし、活動停止状態から KEEN が息を吹き返したというのなら、その企画、是非やろうぜ!!ということになる。一緒にどっかにブッキングしてもいいし、自主企画でもいい。ライブを楽しみたいという気持ちがあれば、いくらでもやれるのではないだろか。

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演奏中、キャプテンが突然消える!?最前列の熱い観衆のかげにかくれ、寝転がって歌っていたのかどうかは不明

最後に打ち上げで一緒になった皆様、ありがとう!! 個人的にMASAさん、いつもお気遣いに大感謝。レイジーさんの妹さん、晴れ舞台が年に1回じゃ足りないよね??(俺、そればっかり連発してました(笑)) 当ブログを読んでいるという方もいらっしゃって大感激。キャプテンがそれぞれのお客さんを紹介したのもナイスだったし、皆様お疲れ様でした。次のライブでまた逢いましょう!!・・・だからライブ決めてね(笑)


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打ち上げ終了後のキャプテン。あんたが大将! 北浦和西口庄屋前にて。


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| ライブ行ってきました | 06:12 | トラックバック:3コメント:10
バンド備忘録 2008/04/26
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土曜日、バンドの日。6/8(日)ライブで演奏する曲順も決定し、それにあわせ練習。いや、これはもうホント全曲素晴らしい。1曲も見逃すことができない、かな~りくるライブになると思う。録音したCD-Rを聴きながら記事を書いているのだが、ホントいいわ~。今回聴かせる系の 「バンドの練習が始まる時刻を待ちながら」 を聴きながら、メチャクチャいい曲じゃん!!と感動。原曲がいいのだが(笑)今回はドラム、ベース、ギターとそれぞれのアレンジがメチャクチャ素晴らしく、加えてSAMMYのコーラスと、超感動的。くどいけどホントいいわ。

スタジオセッション終了後、ミーティング&プロモーションビデオ用インタビュー撮影。Jimmyちゃん、SAMMY、ヨコタさんと順番にインタビューを撮影する。

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ヨコタさんインタビューの1シーン、ドラムについて含蓄ある話を展開

ライブでは2、3分の映像となり、大部分はカットされてしまうと思うが、インタビューの全部を収録したドキュメンタリーを作りたくなった。DVDにしてライブ会場で販売しようか(笑)

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インタビューを終えたメンバー。左よりSAMMY,ヨコタさん,Jimmyちゃん

ライブまでやることはまだまだあるが、演奏、映像ともどもかなりおもしろいライブになると思う。


アウフヘーベンライブ 2008
6月8日(日)夜
西川口ハーツ



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| ロックバンド・アウフヘーベン | 08:25 | トラックバック:0コメント:2
自作詞の背景 「タウンウォーカー」(2)
(前回からの続き)
学生だったころから大学ノートに書いている自作詞集、各詞には作品番号が付けられていて、この 「タウンウォーカー」 には9番が振られている。8番はおなじみ 「ロックの力」、そして10番は初期のロックバラード 「Dear Lady」。いずれの曲もアウフヘーベンの前身となった学生バンド、アンチテーゼの定番曲であった。思い出してみるとこの 「タウンウォーカー」は、アンチテーゼとして演奏した記念すべき第1作品ではなかっただろか。曲は 「ロックの力」 より後に書かれた曲であったが、バンドとしてはこちらのほうが最初だったように思う。


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アンチテーゼ時代の演奏シーン。写真は都幾川村(埼玉)の山中に建てられたログハウスで演奏したときの模様。自分(写真中央)のアコギは今と変わっておらず。つまり今のアコギは学生時代に買ったアコギということになる・・・。写真左端のギタリストがアンチテーゼ発足の立役者・クリモト。ストーンズのキースが大好きなギタリストだった。そして写真右端のベーシストがSAMMY!!カッチョいいじゃん!!。SAMMYとは学生時代から一緒にバンドをやっていることとなる。後ろに隠れて見えないが、ドラマーはアンドウ君。ケンケンズのドラマーも担当していた。

アンチテーゼはもともと当時の音楽サークルの仲間、ギターのクリモトが 「タカオクの曲をバンドでやろう~」と言い出したことから始まった。自作曲はもっと以前から作って演奏していたが、伴奏はアコースティックギター1本だった。当時の音楽サークルではそれと平行してセックス・ピストルズやストリート・スライダースのコピーバンドのボーカルを担当しており、仲間から 「タカオクの曲をバンドで・・・」 という流れは必然であったのかもしれない。しかし考えてみればあの時クリモトがその提言をしていなければ、自作曲をバンドでやるということはもっと後になったかもしれないし、また、いまのアウフヘーベンもなかったのかもしれない。

いずれにしてもこの 「タウンウォーカー」 は、N郎♪自作曲バンドキャリアの記念すべき第1曲目ということになる。そしてこの 「タウンウォーカー」 はその後、学園祭での野外ロックフェスティバルや、南浦和ポテトハウスをはじめとするライブハウスでの演奏、そのほかホールイベントなど、さまざまな場所で演奏されていくこととなる。歌詞は当時からほとんど変わっていないが、バンドアレンジについては過去に2度、大きな変化を加えている。2度目の変化後の初ライブが 6/8(日)アウフヘーベンライブとなる。

新新「タウンウォーカー」、6/8(日)アウフヘーベンライブのトップを飾る予定だ。



(この話、続く)



「自作詞の背景」 シリーズ一覧へ


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| N郎♪ソング(自作詞の背景) | 00:35 | トラックバック:0コメント:3
あらためて雑感に 「方向性」 が必要な理由を考える
日常生活の中で様々な雑感を抱く。雑感を抱いた分だけ思考回路が費やされるわけだが、そこに方向性が欠落している場合、起こった出来事など外からの環境的要因に振り回される結果となり、時間を無駄に費やしてしまうこととなる。
テレビから垂れ流される無意味なニュースであったり、思い出してもなんの価値も生み出さない過去の出来事のことであったり・・・方向性のない雑感に日々埋もれながら、人は人生の時間を費やし、朽ち果てていくのかもしれない・・・・

しかし雑感に方向性を与えるのなら、おのずから選択すべき道筋が見え、同じところをぐるぐる回って人生の時間を無駄に費やすということも減ることだろう。今一度、「方向性」とは一体どんな方向性なのか、何を指しているのか、確認してみたい。

わかりやすい例を挙げる。ダイエットをするという方向性を持ったとする。その方向性に従えば、日々何を考え、どう行動すべきか、おのずから道筋は決定される。
ダイエットという方向性をもたぬまま日常生活をおくるとすれば、カロリーも気にすることなく、食欲に任せるまま、食べたいときに食べ、その結果どういうことになるのか、多くの人は身を持って知っていることだろう。

この例から考えるに、「方向性のある」とはつまり、あえて意識する必要があるもの、今の自分に欠けているもの、「自分自身のテーマ」と言い換えることができるのかもしれない。

「自分のテーマ」が一体なんであるのか・・・各自様々だと思う。
自分自身のテーマを今一度明確にし、日々の雑感に方向性を持たせてみよう。
雑感に方向性を持たせることも、「シンクロナイズ」の一環といえる。


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| 未分類 | 07:08 | トラックバック:0コメント:6
「N郎♪商店」 ニュースダイジェスト 4/23
■5/28(水)N郎♪&AKプロジェクト、セカンドライブもトリ!!

N郎♪&AKプロジェクト(略してNAP)、5/28 セカンドライブの出演順が決定した。なんと次回もトリ!NAPに対する期待の高さをひしひしと感じる今日このごろ、マジで期待に応えたい。ファーストライブ以上のテンションで、前回見逃した方も来られた方も、 5/28 は必見。



N郎♪&AKプロジェクト(NAP) セカンドライブ

5/28(水) 秋葉原・秋田犬
OPEN18:30~/START19:00~
TICKET \1000 ( 別途 DRINK\500 )

[ 出演 ]
19:00 清水嘉邦
19:35 地網大介
20:10 馬場孝幸
20:45 N郎♪&AKプロジェクト

●路上ライブ情報
カズ(AK)&おーこ路上ライブ  毎週木曜 19:00ぐらいから JR浦和駅西口伊勢丹コルソ前 
N郎♪&AKプロジェクト路上ライブ 随時 首都圏路上  

●N郎♪出演ライブ情報
5/28 (水) 秋葉原・秋田犬  N郎♪&AKプロジェクトライブ
6/8  (日) 西川口・ハーツ  アウフヘーベンライブ
6/16 (月) 四谷・コタン    アコースティックN郎♪ソロライブ



■日曜日、KEEN ライブ

今度の日曜日(4/27)、キャプテンのバンド KEEN のライブが北浦和エアーズで行われる。前回ライブから1年1ヶ月ぶりという復活ライブを応援するため、「N郎♪音汰。」 ブログ仲間も数名参加するとの情報あり。これまで KEENのライブをレポートしてきたN郎♪本人ももちろん参加!!
ライブの詳細はキャプテンのブログを参照いただきたい!!



■N郎♪商店 「株価」 動向

にほんブログ村でのランキング、 「シンガーソングライター」部門で 1位をキープし続けているものの、トータルでは小休止状態。しかし他アーティストに目を向けると、上位にランクアップしてきたアーティストであっても、短期間で下降していくなど、安定した位置を確保し続けるということがいかに困難なことかがわかる。当ブログの安定度、あらためて応援いただいている皆様に感謝、ありがとうございます!

ランキングの変動を楽しんでいただきながら、引き続き応援よろしくお願いいたします!

本日のラインキングは・・・?
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以上 4/23付ニュースダイジェストお届けいたしました。

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| 未分類 | 03:38 | トラックバック:0コメント:4
ピンク・フロイド 「虚空のスキャット」  Great Gig in the Sky
狂気狂気
(2006/09/06)
ピンク・フロイド

詳細

プログレッシブ・ロックの超名盤。スゴイアルバムだと昔から思っていた。印象深い曲がそろった本当の名盤だと思うが、その中からあえてこの曲を選ぶ・・・ 「虚空のスキャット」  

女性ボーカルのスキャットがまるで鳥類の叫びのようでもあり、人間の声でここまで出せるかといったスゴイヴォーカルがフューチャーされている。

この曲のライブ映像をYoutubeで観て、これまた超感激。ピンク・フロイド 「狂気」 のライブ映像を見れるなんて・・・各楽器がどんな演奏をしているのか、ヴォーカルがどんな人なのか観ることが出来て、音でしかわからなかった世界の映像に超感激。スゴイわ~ まさにライブの感動そのものって感じの映像だ。これも音楽が伝説的であり、かつライブでそれを再現しているからだと思う。スゴイ。

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| この曲がおもしろい! | 23:59 | トラックバック:0コメント:2
情報 ・・・ 進化する人・しない人、その分岐点
ものごとを進める技法シリーズ、これまでをおさらいすると、ものごとを進めるためには以下の3つの要素が必要と説明してきた。

・時間的要素(時間を割り振る)
・環境的要素(環境に入る、環境を創る)
・気持ち的要素(強い気持ちを持って取り組む)


人を行動に導くこの3つの要素に加えて、そのほか意識すべき事項を挙げる。

まずは情報。時間、環境、気持ちが揃っていたとしても、情報がなければ有効な発想は生まれはしない。情報があるのとないのとでは雲泥の差があり、当然、数多くの情報があったほうがいい。情報の数だけ選択肢の幅が広がり、可能性も広がることとなる。情報があふれる現代社会といわれるが、自分がやろうとしていることについての情報をどれだけ得ているだろうか?

苦労してもうまく成果がついてこないと感じるのであれば、情報が不足しているのではないかと疑ったほうがよい。情報があってはじめて有効な戦略も立てられる。見聞は広いほうがよく、そのための意識的行動が必須となる。

新しい情報によって、これまで培ってきた自分自身が否定されることもある。人は無意識にそれを恐れ、狭い見聞の中に引きこもってしまう性質があるのかもしれない。しかし探究心旺盛な人はそんなことはお構いなしに、昨日より明日、過去より未来と、どんどん新しいものに進んでいく。進化する人しない人の違いはこのラインで分岐されるのかもしれない。

意識して情報を得るようにしよう。


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| 未分類 | 23:59 | トラックバック:0コメント:2
4/15 秋葉原・秋田犬 九段下太極拳グループ、Aico、馬場孝幸ライブレポ
先週火曜日に行われた秋葉原・秋田犬でのライブ、対バンとなった九段下太極拳グループ、Aicoさん、そして馬場孝幸オーナーのライブを紹介。

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トップバッターとして出演した九段下太極拳グループ、「狐提灯」 を朗読した。クラッシックのBGMが流れるなか、ステージの照明に衣装が映え、物語の朗読は幻想的な光景を生み出した。作者のさねとうあきらさんより、上演許可を快諾していただいたという。また、千代田図書館、九段下の生涯学習館にポスターを掲示したとのこと。企画としておもしろい企画であった。

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「狐提灯」 の朗読の後、九段下太極拳グループの一環として、chiekoさんがアメリカンポップスの名曲を歌う。ギターの伴奏は馬場店長。素敵な歌でした。ライブ会場は穏やかな雰囲気につつまれ、いい感じの時間が流れた。AKは馬場店長のギターに感動。


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2番目の出演者はAicoさん。笑顔がとっても素敵で、馬場店長のギター伴奏の元、自作曲、カバー曲を歌われた。観ていて楽しく、応援したくなるようなステージだった。馬場店長がカポタスクを外すのを忘れ、笑ってやり直しをする光景も。秋田犬ならではの温かいステージ。


3番目の出演者、馬場店長。ギター1本でおなじみブルースを演奏。ボーカル含め、馬場さんのブルースの実力は相当なもので、はじめて演奏を観られた方は大いに感動したと思う。

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で、馬場さんのステージ最後、ギターと歌にあわせ、九段下太極拳グループの皆様が踊り歩くという、まさに秋田犬ならではの光景。自分の呼んだお客様は最初目が点になっていて、固まっていたが、そのうち自分も楽しまなきゃと思ったとのこと(笑)。伝説の生まれるライブハウス、今回もまたあらたな伝説を生んでくれた(笑)

そして最後の出演が、N郎♪&AKプロジェクト。それまでの流れで会場が大いに盛り上がり、温かい雰囲気のなか、初ライブを演奏することができた。

一緒にライブを楽しんだお客様、出演者の皆様、スタッフ皆様、この日は本当にありがとうございました!!


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| ライブ行ってきました | 07:42 | トラックバック:0コメント:4
自作詞の背景 「アライヴ・イン・ザ・セイム・タイム」(3)
(前回からの続き)


大きな地図で見る

「アライブ・イン・ザ・セイム・タイム」の歌詞は、国家権力、戦争、そしてそれに翻弄される人々について描いている。歌詞を考えている時、つくりごとではない、実際にあったことを詞にしようと考えた。そして見つけた記事がアムネスティの以下の記事だった。


ソマリア:著名な平和活動家の殺害

平和的に活動していたElman Ali Ahmed が殺害された件につき、アムネスティは、この殺害事件が超法規的殺害ではないかと考え、非難するものである。彼はアイディード将軍派が占拠する街中の自宅近くで、3人の武装した男たちによって背後から撃たれて殺害された。彼の殺害は、ソマリアでは、「誰も無事ではいられない」ということを証明している。彼はこれまでにも殺害の脅しを受けており、国を後にする覚悟だったともいわれる。彼の葬儀に参列したアイディード派の代表は、同派が殺害に関与したことを否定した。Elman Ali Ahmed は武装集団にいた人々を平和的な活動に従事させるための研修所をつくり、また孤児たちの世話もしていた。車の修理屋として家業にいそしむかたわら、地元サッカーチームの世話をし、道路に電気を引くのに協力したりもした。平和的な活動を指導していた彼は、武装闘争を止めようとしない政治家たちを常に非難していた。4人の娘たちの父親でもあった。
アムネスティは、同地を支配するアイディード将軍派当局に対し、彼の殺害につき、独立した中立的な調査をおこない、その結果を公表するように求めている。


●転載元 ソマリア:著名な平和活動家の殺害(アムネスティ国際事務局1996年3月18日付発表)

この記事を元にし、 「アライヴ・イン・ザ・セイム・タイム」 1番の歌詞は作られた。

過去には、1990年の湾岸戦争をきっかけとした曲(「国家と人と」)を作ったことがあった。学生だった当時書いたその詞の一節には次のような歌詞が書かれている。

空襲を受けるバクダットでの母親と子供の叫びが聴こえる
天安門の前で死んでいった学生たちの声が聴こえてくる

歌詞としての完成度どうこうの次元ではなく、書かずにはいられない衝動、取り上げずにはいられない衝動、理不尽なものに対する怒り、家族を殺されていく人たちの悲しみを想起し、根源的な衝動として作品は作られた。

それから10数年たち、同じようなテーマの歌詞を書かなければならないこの世界の状況。
であるのなら、アーティストはそういった詞を書き、歌い続けることが表現者としての誠意ではないかと思うのだ。

自分がこれまで生きてきた時代、そして生きている時代を考える。日本のメディア状況からは見えにくいのかもしれないが、そこには国家のエゴイズムに翻弄され、家族を殺され、人生を破壊される無数の人たちがいる。今、この時もいる。近年、9.11、そしてそれに続くアフガン戦争、イラク戦争・・・そんな大事件を目の当たりにし、同時代に生きている者として、あらためてそんなテーマを描かないわけにはいかなかった。このようなテーマを扱わずに、一体どんなテーマを扱えというのか・・・それが表現者として自分の当然の感覚であった。

(この話、つづく)


「自作詞の背景」 シリーズ一覧へ


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| N郎♪ソング(自作詞の背景) | 23:24 | トラックバック:0コメント:0
あらためて 「シンクロナイズ」
火曜日のN郎♪&AKプロジェクトライブも好評のうちに終わり、ほっと一息。お客様から、また来る!!という感想をもらえて嬉しい限り。chiekoさんのブログでも自分の歌を評価していただき、感謝感激。

●九段下と船橋法典で太極拳 :4月15日ライブハウス秋田犬出演無事に終了しました。

3/26 の銀座TACTライブ、そして今回のライブと、たて続けにライブがあり、来月 5/28 のN郎♪&AKプロジェクトのセカンドライブまでライブハウスでのライブは小休止となるが、その間、首都圏各所での路上ライブも計画している。埼玉のみならず、東京、横浜、千葉と遠征計画あり。

そして 6/8 には いよいよ今年前半最強のライブ、ロッカーN郎♪、アウフヘーベンライブが控えている。自分はライブでいうとロックボーカリストとしてのキャリアが一番あって、これぞN郎♪という、最高に爆発したパフォーマンス(笑)をお見せすることが出来ると思う。その後もアコースティックソロ・四谷コタン、そしてヴォーカルで勝負する銀座TACT7月ライブと立て続けにライブは続いていくこととなるが、それまでに新曲も数曲書くことになる見込みだ。今年に入ってすでに3曲新曲を演奏している。

で、あらためてここで 「シンクロナイズ」 というキーワードにこだわってみたい。今年はじめ、テーマとしてあげたキーワードだ。

●シンクロナイズ(方向性のある雑感 2008)

上に書いたように、さまざまな場所でライブを行うわけだが、それらをてんでばらばらにやるのではなく、関連性を持たせてやったほうが、自分に忠実にやれて、効率もよいはずだ。ライブの準備にしても、このブログにしても、敢えてすべてをシンクロナイズさせるべきだと思う。

すでに頭なかではイメージが浮かんでいるのだが、目指すべきライブパフォーマンスのスタイルはどのライブにも共通しているものがある。

あらためて「シンクロナイズ」、こだわってみたい。



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| 未分類 | 23:59 | トラックバック:0コメント:8
「N郎♪商店」 ニュースダイジェスト 4/16
■N郎♪&AKプロジェクト次回ライブは 5/28(水)

4/15(火) 秋葉原・秋田犬にて N郎♪&AKプロジェクト 初ライブが行われ、好評をはくした。次回ライブは同じく秋葉原・秋田犬で 5/28(水) に決定。さらにパワーアップするであろうライブパフォーマンスにご期待いただきたい。

●路上ライブ情報
カズ(AK)&おーこ路上ライブ  毎週木曜 19:00ぐらいから JR浦和駅西口伊勢丹コルソ前 
N郎♪&AKプロジェクト路上ライブ 随時 首都圏路上  

●N郎♪出演ライブ情報
5/28 (水)  秋葉原・秋田犬  N郎♪&AKプロジェクトライブ
6/8  (日)  西川口・ハーツ  アウフヘーベンライブ
6/下旬     四谷・コタン    アコースティックN郎♪ソロライブ
7/9  (水)  銀座・TACT    e-Music Networks ライブ


■N郎♪商店 「株価」 動向

「N郎♪音汰。」、にほんブログ村 での投票配分を変更し、「音楽活動」 部門と「シンガーソングライター」 部門の2部門にエントリーを絞った。その結果、「シンガーソングライター」 部門では再び1位を獲得したものの、他アーティストの興隆により、現在1位をめぐってデットヒートを繰り返している。激戦 ランキング「音楽活動」 部門にても、他アーティストの興隆によりベスト3の間を上下に行き来している。

こうなってくると皆様の一日一回1クリックが重要な1クリックとなってくるため、ランキングの変動を楽しみながら、応援よろしくね~(笑) 

本日のラインキングは・・・?
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以上 4/16付ニュースダイジェストお届けいたしました。



ニュース追伸(4/18)

N郎♪ブログに刺激を受けて、AKもブログを開設したよ!!!
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●AKブログ 俺の空

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| 未分類 | 07:45 | トラックバック:0コメント:2
4/15 秋葉原・秋田犬ライブ、本当にありがとうございました!!
火曜日は秋葉原・秋田犬へのライブにおこしいただき、AKともども大変ありがとうございました!!課題はいろいろありましたが、温かい目で応援いただき感謝感激のライブでした。早速まっきーさんもライブレポを書いてくれています。まっきーさんありがとね~(笑)


ライブを終えてほっと一息のAK

いただいたアンケートを読むと、気に入った曲の項目に、ほとんどの方がAKの 「変わらないモノ」 に丸を付けていただき、この歌はAKとボーカルの特訓をしただけに、帰りの電車の中でその成果が実ったと二人で感激しておりました。AKの曲は詞が素直で前向きで素晴らしいため、その詞のよさが伝わったと思います。

二人分、花束までいただき大感激でした。AKのお客様、AKも大感激で励みになったと思います。これからも温かい目で応援よろしくお願いいたします!!
馬場オーナー、コーヒーまでおごっていただき、大変ありがとうございました。秋葉原・秋田犬、都内広しと言えど、あんなライブハウスは他にありません(笑)素晴らしいライブハウスだと思います。ワンマンライブが出来るまでになるよう、がんばらせていただきます。これからも宜しくお願いいたします!!
スタッフ皆様、大変お世話になりました。PA素晴らしいと思います。帰り際に 「花の似合う男」 と評価され、また一つはくが付きました(笑) 
今回出演のきっかけとなったchiekoさん、ありがとうございました。おかげ様でライブ無事終了しました。馬場オーナーとの歌、素敵でしたよ~!
対バンした九段下太極拳グループ、Aicoさん、楽しい時間をありがとうございました!! またご一緒できればいいですね!! 
そしてN郎♪を観に来ていただいたお客様、本当にありがとうございました!!AKへの期待と激励のメッセージも多く、AKも大感激でした。N郎♪最高傑作バラードと位置づけている 「言葉と想いと夜と朝との境界で」 、涙を必死でこらえて聴いていたというご意見があったように、評価していただいた声が多く、これはほんとうにソングライターボーカリスト冥利に付きました。 
ネットで応援いただいている皆様、環境がととのったらネット配信も随時していきたいと思います。応援これからもどうぞ宜しくお願いいたします!!


演奏能力を高め、練習を積んで、ステップアップしたステージをお見せることができると思います。当プロジェクト、次回ライブよろしくお願いいたします!

N郎♪&AKプロジェクト 次回ライブ

5月28日(水) 秋葉原・秋田犬


追伸)
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| NAP活動の軌跡 | 06:04 | トラックバック:0コメント:10
そこには意思があり、必然があった
月曜日、AKと浦和でセッション。AKの曲のサビを一緒に歌い、二人ともかなり声が出ていて、終了後にはAKも横っ腹が筋肉痛。かなりパワフルで楽しいアコースティックライブになると思う。その後、西口のマックに行って、打ち合わせ。AKは今最高に内面的充実感に満ちているワクワク感を話していた。

AKと知り合ったのは昨年の11月はじめ、浦和の路上ライブでのことだった。偶然的な出会いであったが、しかし、自分自身、誰かしらを探していたことは確かであり、必然があった。

20071108-01.jpg
昨年 11/8 浦和駅西口での路上ライブの模様 

秋葉原・秋田犬へ行ったのは昨年の12月のおわり。そこでたまたま隣に座ったchiekoさんから一緒に出演しないかと誘われて、明日のライブとなった。秋田犬へ行ったのも何かしらを探していたからで、そこには必然があった。

半年もたたないうちに、それらの縁が実を結ぶとは不思議といえば不思議だ。さらに半年後、新たな縁が実を結んでいるかもしれないし、現在の縁がさらに発展しているかもしれない。確実にいえることは、そこには 「求める」 という明確な意思が存在していて、その意思なくして、さまざまな縁も意味あるものにはならなかっただろうし、縁そのものもなかったことだろう。そして相手にも 「縁」 を大切にし、「求める」 という意思があってこそ初めて意味をなす 「縁」 だと思う。

さらに言えば、これらに一見関係のないように見える昨年12月のアウフヘーベンのライブも、TACTのライブも、自分の中では明確につながっており、今回のライブが成立する役割を果たした。そしてつながりを構成する論理の中にも、明確な意思があった。

意思を持って行動すること。それによってやり方も方向性も全然変わってくるはずだ。

火曜日のライブ、よろしくね~


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| 未分類 | 23:59 | トラックバック:0コメント:0
バンド備忘録 2008/04/12
土曜日の夜、バンドの日。バンドの前に川口でAKと待ち合わせてAKの歌を録音。午前中はスタジオで自分の歌を録音し、昼はCD-Rを焼いて、朝から深夜まで音楽をやっていた日だった。でもそんな中でもしっかりやることはやっていて我ながら時間の使い方が達者だと思う(笑)



で、バンドだが、全体的に音がガッチリしていて結構よかったのではないかと思う。6月のライブで演奏する予定の 「バンドの練習が始まる時刻を待ちながら」 もかなりよくなってきた。特にSAMMYのバッキングボーカルが入ってくるところなど、ツインヴォーカル的であり、「ネオイリュージョン」 もそうなのだが、バンドの魅力をパワーアップさせている。

音楽的好感度が高かった原因は、メンバー全員がレベルアップしたというべきか、ピーク時の感覚が戻ってきたというべきか(笑)・・・いや、やっぱり曲のアレンジを長期間にわたって洗練させてきたというのが大きい。音が落ち着くべきところに落ち着いてきた・・・そんな感じだ。これこそがバンドの一番の魅力だと思う。一朝一夕の即席バンドでは絶対に無理なことをやれてきたような気がする。



で、俺のボーカルも実はレベルアップしている。アウフヘーベン以外の音楽活動、銀座TACTでのライブやアコースティックの活動との相乗効果が出ていて、その効用がアウフヘーベンにフィードバックされているといった感じだ。今年のテーマの一つ 「シンクロナイズ」 的効用と言えそうだ。

前回ダイレクト録音にチャレンジしたCD-Rだが、ファイナライズをしないと聴けないことがわかり、今回練習の最後でファイナライズをした。聴いてみたのだが、結構いい音で撮れていた。


アウフベーベンライブ
6月8日(日)西川口ハーツ



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| ロックバンド・アウフヘーベン | 23:59 | トラックバック:1コメント:2
自作詞の背景 「タウンウォーカー」(1)
土曜の夜、バンドの練習をしながら6月のアウフヘーベンライブで演奏する予定の「タウンウォーカー」を歌っていて、その歌詞の内容に思わずグっときてしまった。そんな箇所が数箇所あったのだが、まさかこの歳になって21のころ書いた 「タウンウォーカー」 の歌詞に勇気付けられるとは思ってもいなかった・・・。

20080412-01.jpg
(写真 http://tamagazou.machinami.net/ )

学生だったころ、街と言えば「大宮」だった。落ち込でやるせない気持ちの時は、よく大宮の街をぶらついて気分を晴らしたものだ。東口も、西口も、大宮の街には様々な店が立ち並び、お気に入りのスポットもあった。そんな自分を描いたのが「タウンウォーカー」の歌詞であり、 「大宮」 にかかげる歌でもある。今はほとんど利用することがなくなったが、自分にとって「大宮」は愛すべき特別な街だ。

大宮の街も、詞を書いた当時からいろいろ変わった。「タウンウォーカー」の歌詞の中に出てくるスポットで、もはやなくなってしまったスポットもある。しかし 3/2の記事で書いたように、大宮の街は今も健在だ。

(次回へ続く)



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| N郎♪ソング(自作詞の背景) | 23:59 | トラックバック:0コメント:0
アコースティックN郎♪&AK、春のフライデーナイト
金曜日夜、AKと浦和コミセンでライブに向けてのセッション。ボーカルにうるさいN郎♪として、前回のセッションではボーカルについていろいろアドバイスをした。その成果があって、AKのボーカルはかなりパワーアップしていた。もともと実力は持っているため、意識して練習すれば実力を120%発揮することが出来るようになると思う。それにしてもAKの曲はいい曲だぜ~。

帰りのエレベーターではHAOWさんとばったり。同じ時間帯に練習していらしたのね。すかさず火曜日のライブのビラを手渡した(笑)。

週末ということもあり、練習後、浦和の居酒屋で少しライブの前打ち上げ(笑)を行う。ライブをやる意味など音楽活動についていろいろ語りながら、まだ20代はじめのAKに聞かれた。

「N郎♪さんは自分と同じぐらいのころ、どうだったんですか?」
「・・・レコード会社のオーディションとか受けたけど、うまく行かず、そういうことはやめてしまってたね・・・今と違って、どうやって活動していけばいいのかわからなかったし・・・もしあのとき、今の俺みたいな人がアドバイスしてくれていたら全然違っていたと思う。」


・・・しかしよくよく思い出してみれば、レコード会社の人からは、このまま活動していけばプロでやっていけるといわれたっけ・・・
やはり一人でやるよりは真剣に音楽をやる仲間がいたほうがおもしろい。

AKは音楽に一所懸命になれている今が最高に楽しいと話していた。俺は、その気持ちを忘れないように、継続させることだとアドバイスした。


今、最高に旬なAK。いい歌かいてるぜ~

居酒屋を出たあと、浦和駅西口でAKと一緒に路上ライブを敢行。通行されていた方々が立ち止まってくれて、演奏を聴いてくれた。AKの曲にいい曲だと感想を述べ、俺の歌も大きな拍手をしてもらった。こういう演奏だったらいいわと評価していただき、秋ごろ、マンションの防災管理イベントで、なにか演奏してくれないかという話も出て、名刺をお渡しすることに。これもご縁とつくづく感じる。路上ライブを観て下さった皆様、ありがとうございました!!

AKは見知らぬ人に、自作曲を評価してもらったことに大きな感動を覚えていた。

アコースティックN郎♪&AK、おもしろいわ。

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| NAP活動の軌跡 | 23:59 | トラックバック:0コメント:4
表現者とは、その表現を受けとめる人がいて初めて成り立つもの
葉月さんのブログのコメントの中で、N郎♪ブログを読み、誠実さが伝わってくるという有難いご意見をいただいた。大概人って自分のことはよく見えていないもので、他人から指摘されてハッとする。「誠実さが伝わってくる」 というのは大変有難い評価であるのだが、それと同時に、ああ~、いつも人から見られてるんだ(評価されてるんだ)という、手を抜けないある意味厳しさも感じた。

音楽活動にしろ何にしろ、表現活動を行っているならば、人から見られてるという意識はとても重要なことだ。見られている=評価されているということは、良くも悪くも、表現者にとって、表現者であるという自覚を与えてくれる。ブログに書いてあることがつまらなければ、表現者として烙印を押されるだろうし、逆に何かしらの感動を与えるような要素があるならば、表現者として評価されることだろう。

そしてこれは重要なことだが、表現者は表現者だけでは成り立たないということも、あらためて感じた。つまり、表現者とは、その表現を受けとめる人がいて初めて成り立つもので、ライブで言えば、演奏者だけがいてもライブは成り立たず、そこにお客さんがいてはじめてライブが成立するのと同じことだ。「誰も一人では生きられない」とはよく言われる言葉だが、表現者も同じで、その表現を受け止めてくれる人、評価してくれる人がいてはじめて表現者として生きていくことが出来る。

音楽をする者にとって音楽活動はいつまで続くのか考えたとき、一人でも音楽を聴いてくれる人がいるならば、その活動は続くと思う。そして以前書いたことがあるように、表現者の使命とは、その表現によって、人に感動を与えることではないかと思う。受け手が評価し、はじめて成り立つものだということは自明だ。

表現を受け止める人がいること、そしてその受け止める人が評価してくれること、そのプロセスこそが表現者に表現者として価値あるアウトプットを出させるモチベーションとなる。 「N郎♪」 が 「N郎♪」たりうるのは、そう評価してくれる人いるからこそであり、この記事を書くきっかけとなった葉月さんはじめ、あらためて自分の表現活動、音楽活動を評価し、支えてくださっている皆様に感謝する次第だ。


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| 未分類 | 23:59 | トラックバック:0コメント:4
「N郎♪商店」 ニュースダイジェスト 4/9
■アコースティックN郎♪&AKプロジェクト ライブ



来週火曜に行われる秋葉原・秋田犬でのライブ。上は今回のライブの宣伝ビラ。今週もまたスタジオセッションが繰り返され、プロジェクトは着々と進行している。来週、いよいよ本番、やるぜ~!!

4月15日(火) 秋葉原・秋田犬
九段下太極拳グループ/N郎♪&AKプロジェクト/Aico/馬場孝幸
OPEN18:30~/START19:00~
TICKET\1000(別途DRINK\500)
N郎♪&AKプロジェクト出演は20:30ぐらいからの予定



■3/26 銀座TACTライブ映像配信開始

先々週に行われ満員御礼、好評を博した銀座TACTでのライブ、主催である e-Music Networks のサイト及び Youtube にて 3/26 ライブ映像のネット配信が開始された。ライブに来ることが出来なかった皆様、もう一度N郎♪パフォーマンスを観たい!という皆様、是非ライブの模様をネット映像でご鑑賞下さい。以下リンク。

●e-Music Networks website

(トップページの画面下部に 「Live Video」というリンクがあり、そこから映像ページへつながります。★2008年3月26日 "Dramatic Night Live 2008"が該当ライブです)



■N郎♪商店 「株価」 動向

「N郎♪音汰。」、にほんブログ村 「音楽活動」 激戦 ランキングにて、3/30より1週間1位をキープし続けるという快挙を成し遂げた。これもすべて応援いただいている皆様のお力の結果。あらためてありがとうございます!!

現在順位は1位から後退しているものの、これは支持が減ったというより、世の中全般のブログ状況が活性化され、相対的にランキングが下がったもの。年度末から新年度に変わったことで、世の人々の活動状況が活性化された結果と分析する。よいことではないでしょうか。当ブログもやるぜ~!!

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以上 4/9付ニュースダイジェストお届けいたしました。






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| 未分類 | 21:33 | トラックバック:0コメント:2
ローリング・ストーンズ 「Time waits for no one 」
イッツ・オンリー・ロックン・ロールイッツ・オンリー・ロックン・ロール
(1999/03/25)
ザ・ローリング・ストーンズ

詳細

ローリング・ストーンズのサウンドは好きだ。いかにもストーンズ的なノリのロックが好きなのだが、そんな中、バラード系の超名曲がこの「Time waits for no one 」

素晴らしい名曲だと思う。ミック・テイラーのギターソロも、リズムセクションも、特にカウント音、素晴らしい。ピアノのフレーズもまた感情を高揚させる。

歌詞もまたいいのだ。

And time waits for no one
And it won't wait for me
Time waits for no one
And it won't wait for me

時は誰も待ってはくれない
そう、俺のことも
時は誰も待ってはくれない
そう、俺のことも


このYoutubeの映像は、ストーンズの過去の写真がコラボレーションされており、二度と戻ることのない過ぎた時間が思い起こされ、音楽とともにかなり胸に来るものがある。昨年、渋谷の映画館でブライアン・ジョーンズの死について描かれた映画「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」を観たことも一因かもしれない・・・。

かなり切なくなる名曲だ。


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| この曲がおもしろい! | 23:59 | トラックバック:0コメント:2
気持ち・・・案外軽んじられているが、重要な要素
ものごとを進める技法シリーズ、前々回は時間配分について、前回は環境の隔離について書いた。ものごとを進めるために、時間、環境はとても重要な要素だ。そしてその2つの要素に加えて、もう一つ重要な要素がある・・・「気持ち」だ。

やろうという強い気持ち・・・気持ちに頼って失敗した経験もあるかもしれない。しかし、気持ちがなければものごとが進まないのもまた事実だ。強い気持ちがあって、それを持続させられれば、同じ時間要素と環境要素でも倍のことが出来たりする。やろうという強い気持ちを持続させること、案外軽んじられているが、重要な要素だ。

面倒なことを一つ一つ片付けようとするとき、片付けようとする強い気持ちがなければ、いつもでも放置して最悪の状況に陥ったりする。一方でうだうだしているのが嫌だからとっとと片付けてしまおうというような気持ちでこなせば、意外にすんなり片付けられたりする。

自分自身の性格を分析し、攻撃的か守備的か、短気か長気か考えてみよう。大概バリバリものごとを片付けてしまう人は攻撃的でせっかちだったりする。うだうだしているのが我慢ならないのだ。攻撃的でせっかちというのは一見すると悪いことのように感じるかもしれないが、他人に対してではなく、自分自身に対してなら、攻撃的で、せっかちで、怒りっぽくて、行動的なほうがいい。

自分自身でのんびりしていると感じる人は・・・自分のやることについてはあえて意識して攻撃的でせっかちな姿勢になろう。意識することにより、変わることが出来る。
自分自身で、攻撃的で、短気で、せっかちで、怒りっぽいっと感じている人は・・・・他人と接するときは意識して注意しようね(笑)

気持ち・・・案外軽んじられているが、ものごとをすすめるための重要な要素だ。



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| 未分類 | 23:59 | トラックバック:0コメント:6
アウフヘーベン 6/8向け PV撮影会(その1)
6月8日(日)に日程が決まっているロックバンド・アウフヘーベンライブ、前回西川口ハーツでのライブで大好評だったプロモーションビデオ、今回も作成することとなり、その第1回撮影会が都内某所で行われた。

某河川敷でアコースティックN郎♪の 「バンドの練習が始まる時刻を待ちながら」 演奏シーンから撮影はスタートし、映像アーティスト・カオリンのカメラワークにより、様々なアングルからの撮影がされた。



今回の撮影にはカオリンの他、前回のPVで驚異的な映像編集により会場を驚かせたチバちゃん、そしてアウフヘーベンギタリスト・Jimmyも参加し、今後の撮影とPV内容のアイデアが出された。
照れながら撮影に応ずるJimmyちゃんに対し、チバちゃんからのダメダシが出される一幕も(笑)


チーム・アウフヘーベン:左からJimmy、チバちゃん、カオリン

河川敷での撮影終了後、チームは電車で移動し、街頭での路上ライブシーンを撮影。N郎♪ライブの告知ビラがカゼで飛ばされて、待ち行く人たちが集まって拾ってくれたりと、街の人たちの温かさを感じた一場面もあった。その後、某ハプニングが発生し、傑作シーンを撮影することが出来たのだが、その内容はライブでのPVをお楽しみに(笑)



路上ライブシーン撮影後、商店街へ入り、アコースティックN郎♪のプロモーション撮影も行われた。


路地裏のN郎♪(写真撮影:カオリン)

撮影終了後、喫茶店での打ち合わせ。今後の撮影日程や映像シーンのアイデアなどが出された。JimmyよりアウフヘーベンTシャツ作成用のカタログも提示され、6/8のライブの楽しみがまた一つ増えた。

チーム・アウフヘーベンの皆様、お疲れさまでした。当ブログご覧の皆様、6/8 アウフヘーベンライブ、楽しみにね~

アウフヘーベンライブ日程
6月8日(日)西川口ハーツ



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| ロックバンド・アウフヘーベン | 23:59 | トラックバック:0コメント:4
自作詞の背景 「ゆうべみた夢」
自分の実感として、地下鉄サリン事件が起こった1995年ごろから社会の先行きの暗さが大きく表に出てくるようになった気がする。それまで昇り調子だった経済は下降をはじめ、未来への希望が持てない、そう思う人が増えていったのではないだろうか。しかしそれでもどうにかして生きていかなければならない・・・そんな現実と、誰もが日々対峙している。

20080405-01.jpg

アコースティックギター1本で弾き語る、そんなスタイルは実は自分の音楽の原点でもある。シンガーソングライターと呼ばれるアーティストの歌を聴き、その影響を受け、詞を書き、歌を歌いだした。書いてきた詞の内容は自分自身へのメッセージ、そして世の中のことだった。

自分が聴いてきたアーティストたちも、その原点は吉田拓郎らであり、さらにさかのぼるとボブ・ディラン、そしてウディ・ガスリーのようなフォーク歌手にたどりつく。

20080405-01.jpg

ウディ・ガスリーは貧困や差別などに翻弄される労働者らの感情を歌にして演奏した。

歌とは時代、そして社会とともにあるというのは、ウディ・ガスリーが生きた時代も、そして今、自分がアコースティックギターを抱えて歌おうとしている時代も同じではないかと思う。

アコースティックN郎♪、最新作サンプル音源、聴いて欲しい。

●楽曲はN郎♪音源ライブラリにて試聴出来ます。



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テーマ:作詞・作曲 - ジャンル:音楽

| N郎♪ソング(自作詞の背景) | 23:59 | トラックバック:0コメント:0
4/4 西川口 如何屋 りあん&NAOluvp 女子☆歌モノライブレポ
20080404-02.jpg
写真撮影:ヨーコさん

金曜日夜、りあんさんNAOluvpさんの演奏を観に、西川口如何屋(どーや)へ。西川口東口にはライブハウス・ハーツもあるが、地図をみるとハーツとは中央通りを挟んだ対極の場所にあるようだ。東口の商店街を産業道路方向に歩いていきながら、HPの地図と住所だけでたどり着けるか途中不安になったが、店の前を通り過ぎようとする自分をNAOluvpさんに発見してもらってロスなくたどりつくことができた。

はじめて入る店だが、如何屋、いい店だわ。うなぎの寝床のように狭い店内の奥にドラムやアンプが積んであり、プレイヤーもお客さんもみんな一緒になって呑んでいた。NAOluvpさん自身、お客さんから注文をとったり配膳もしたりと、かなりボーダレスな空間だった。

ギターの加藤さんの隣に座り、向かいは加藤さんからギターを教わっている若きヨーコさんと会話。ヨーコさんの彼氏のバンドは、あのクーラーシェイカーの前座もつとめたバンドだという。一生懸命彼氏のバンドの宣伝をしている姿がいじらしかった。

りあんさんのステージ始まる。りあんさんのキャラクターそのままのような飾らないステージで、日本の歌や自作曲を歌った。和モノチックな衣装が独特でいい感じ。
本日のバンドメンバー、ドラムス、ベース、ギターは12月の大宮カフェランプのメンバーと同じ・・・つまり超素晴らしいプレヤーの皆様方。加藤清史さんのギターは相変わらずたまらなくいい音を出していたし、森浩二さんの盛り上がり最高。中川広さんのドラムはブラシで押さえながらの音にもかかわらずかなりのノリを出していて、この3人のバックは本当に素晴らしいとあらためて感激。

その日はりあんさんの誕生日ということもあり、りあんさんステージ終了後、バースデーケーキが登場で、ハッピーバースデーを三唱。きんごろうさんのピアノも飛び入り参加。

20080404-03.jpg
写真撮影:ヨーコさん

休憩後、NAOluvpさんのステージ。彼女のステージに欠かせない歌、「イマジン」を歌った後、ブルースタイム。ボーカリストとしてお客さんのノセ方がますます上手くなっていた。そんな彼女を観ながら、NAOluvpさんの友達であることを誇り思える、そんな素晴らしいパフォーマンスだった。ボーカルの役割って単に歌うただけではなく、お客さんをノセるとか、そんな大役を担ってるんだよね。

MCで最近録音したCDの紹介があったので、俺もすかさず購入。参加ミュージシャンの素晴らしさにマジで欲しかった。CDジャケットにNAOluvpさんサインしてもらい、お願いしてNAOluvpさんおススメのキャッチフレーズ 「LOVE & PEACE & SEX 」 も書いてもらっちゃいました(笑)

20080404-01.jpg

しかしこの日はステージ後の盛り上がりがさらに凄かった。同じテーブルに座ったお客さん、上尾のタマちゃん、タマちゃんのお友達のアキちゃん、隣に座った岩槻のみっちゃん、向かいのヨーコちゃん、そして男一人N郎♪と、タマちゃんパワーに引きずられるまま大盛り上がり。みっちゃんが岩槻のラブホテル街の起源について解説すると、ラブホテルネタで盛り上がるし、誕生日ネタ、テナーサックスプレヤーでもあるタマちゃんのおおみや市民吹奏楽団の話や、ゴスペルの話題、一緒に音楽やろうネタで盛り上がり、「どうや部」が結成された。言うまでもなく部長はタマちゃん。俺はタマちゃん部長に無理やり副部長に指名される(笑)。タマちゃん、アキちゃん、みっちゃん、ヨーコちゃんよろしくね~

どうや部の皆さんが帰られた後、NAOluvpさんからいろいろお話しを聴く。彼女のライブは2回目で、アウフヘーベンのライブも来ていただいたことがあるのだが、ゆっくりお話したのは今回がはじめて。ジョン・レノンの「イマジン」をカラオケで歌っていたことがきっかけで、ボーカルをはじめた話、今はなき蕨・ゆ場中山道でのミュージシャンとの交流などなどいろいろお聞きすることができた。

NAOluvpさん、みなさん、ありがとうございました。「どうや部」よろしくね~

●NAOluvpさんご本人のライブ記事はこちらです


関連記事
●12/6 大宮 カフェランプ NAOluvpさんライブレポ
●カウントダウン2007(ライブパフォーマンス編)



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| ライブ行ってきました | 23:59 | トラックバック:0コメント:4
「N郎♪商店」 ニュースダイジェスト 4/2
■アコースティックN郎♪&AKプロジェクト 4/15(火) 秋葉原・秋田犬 ~ 新たなる伝説のスタート

4/15(火)伝説の生まれるライブハウス、秋葉原・秋田犬で新たな伝説がスタートする。アコースティックN郎♪&AKプロジェクト 、N郎♪とAKとのユニットとなり、それぞれの持ち歌をツインギターで弾き語る。


N郎♪とタッグを組むAK(写真撮影・N郎♪)

水曜日、2回目となるスタジオセッションが浦和で行われた。N郎♪ばかりではなく、AKの自作曲も注目度大。アコースティックN郎♪は、弾き語り演奏のために書き下ろされた強烈な最新作2曲+最高傑作バラード+α を演奏する予定。アコースティック最新作については当ブログでも試聴準備中、お楽しみに~。
スタジオセッション後、さいたま新都心にて写真撮影が行われた。上記写真はその中の一枚。
やるぜ~!!

4月15日(火) 秋葉原・秋田犬
http://www.akitainu-garage.com/
九段下太極拳グループ/N郎♪&AKプロジェクト/Aico/馬場孝幸
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N郎♪&AKプロジェクト出演は20:30ぐらいからの予定



■N郎♪商店 「株価」 動向

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ハノイ・ロックス 「Don't You Ever Leave Me」
トゥー・ステップス・フロム・ザ・ムーヴ(K2HD/紙ジャケット仕様)トゥー・ステップス・フロム・ザ・ムーヴ(K2HD/紙ジャケット仕様)
(2008/06/25)
ハノイ・ロックス

詳細を見る

ハノイ・ロックス・・・・フィンランド出身のこのバンド、自分らの世代にとっては憧れのロックバンドだった。学生時代、友人のアパートで伝説的なライブ映像を見て驚嘆し、ケンケン、SAMMYらとバンドでコピーもした。キャプテンとのつながりもこのバンドの記事をトラックバックしたことがきっかけだ。

そのハノイの代表的ロックバラードがこの曲 「Don't You Ever Leave Me」。
ビートロックでありながらキャッチーで切ないメロディー、それを歌いあげるマイケル・モンローのボーカル、アンディとナスティーの同じく切ないギターソロ、ラズルのパワフルなドラム、そしてサミーのベースと、ハノイの魅力が凝縮され曲だと思う。
音楽評論家・大貫憲章の深夜ラジオ番組で流れていたのも覚えている。自分の曲の中にもこの曲のタイトルをフューチャーした曲がある。

キャプテンやSAMMYなど音楽ブログ仲間も泣いて喜ぶような(笑)、そんな名曲だ。

●Youtube  ハノイ・ロックス 「Don't You Ever Leave Me」

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N郎♪

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秋葉原・秋田犬など、東京、埼玉中心に活動中。他ロックバンド・アウフヘーベンのボーカリスト。レギューラー番組、ぷち FM897 すみだリヴァー 隔週月曜22:00~『N郎♪ MusicHourハイビスガーデンスペシャル』
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