
2007年12月、Heartsでのアウフヘーベンライブの模様。
「ネオ・イリュージョン」演奏時。
「浦和レッズのサポーターは世界一」・・・そう評価されることがある。Jリーグ開始から数年間、自分も地元・駒場スタジアムに通い、サポーターの熱い応援に感動していた。浦和レッズの試合のおもしろさは何よりもサポーターが演出していると言ってよく、あの雰囲気はスタジアムでなければ絶対に味わうことが出来ない。
そして同じようにこう思う・・・ 「アウフヘーベンのサポーターは世界一」 だと。アウフヘーベンのライブの熱気はバンドメンバーだけが作るものではなく、サポーターが一緒に作っている。あの雰囲気はライブハウスでなければ絶対に味わうことができない。
「ロックの力」 で観客に歌を振るのは、昔からのアウフヘーベンの売りだった。昨年10月本八幡でのライブの際、最後に 「ロックの力」 を演奏した。数年ぶりの演奏にもかかわらず、サポーターは一緒に歌い、テンションは最高に盛り上がり、バンドメンバーも感激した。
あのテンションの盛り上がりをライブの最初から作ることはできないか・・・12月の西川口でのライブを前にし、そんなことを考えていた。
ライブ当日、オープニング映像が流れ、スクリーンが上がりアウフヘーベンの演奏は開始された。2曲目、速い曲 「ネオ・イリュージョン」 。観客の反応を見ながら 「いける・・・」そう思った。
「ネオ・イリュージョン」 のサビでは ”♪ネオ・イリュージョン〜” というフレーズを繰り返し歌う。自分が歌った後、続けてこの曲の作曲者でもあるベースの SAMMY が同じフレーズを歌うのだが、そのとき、マイクをサポーターに向けた。振られたサポーターは一瞬とまどったが、すかさず ”♪ネオ・イリュージョン〜” と返してきた。・・・その瞬間、このライブが大成功に終わることを確信した。
ライブの打ち上げ時、「ネオ・イリュージョン」 での合唱について、サポーターのチバちゃんは笑いながら 「いきなりかよ・・・」 と話していた。恐らくすべてのサポーターはそう思ったに違いない。しかしそれでも応えてくるところがアウフヘーベンのサポーターなのだ。世界一のサポーターたるゆえんだ。
(この話続く)
アウフヘーベンライブ
2008年 6月8日(日)夜・西川口Hearts
■自作詞の背景シリーズ
・ 「バンドの練習が始まる時刻を待ちながら」 1 2 3(音源含)
・ 「タウンウォーカー」 1 2 (継続中)
・ 「ゆうべみた夢」 1(音源含)
・ 「あなたとは争う意味がない」 1 2 3 (継続中)
・ 「サブウィズメモリー」 1(音源含)
・ 「ハート」 1 2 3(音源含)
・ 「アライヴ・イン・ザ・セイム・タイム」 1 2 3 (継続中)
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MP3試聴 「バンドの練習が始まる時刻を待ちながら」
