
前回マイケル・ジャクソン訃報の記事、コメントたくさんいただきありがとうございました。死因は専属医の治療と関連しているという報道もされているようですが、莫大な借金の問題など、マイケルの死の波紋は今後も広がっていくのではないでしょうか。
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今日のひとこと。「無駄なことは、やってみて、はじめてそれが無駄だということに気付く。」
ライブの告知方法、ライブ会場でのフライヤー配布のほかに、電子メール、そしてブログ掲示など、インターネットを使ったものが主・・・でも、送りたいと思っている人の中には電子メールやインターネットを使用していない人も。
若い人にはあんまりいないんでしょけれど、ご年配の方にはそういう方も結構いらっしゃいます。
7月のライブ案内、久しぶりに手紙を書きました。書きながら、手紙なんてほとんど書くことないよな~、そもそもペンで文章を書くなんて、それ自体ほとんどないよな~、字がどんどん下手になっていく(笑)・・・と感じた次第。
CDやDVDを郵送する際も、文章をつける場合はパソコンで打ち出したもの。直接ペンで書くなんてまずない。
でも、考えてみると昔は全部、手書きの手紙だったんだよね・・・電子メールが普及してすっかり手紙なんて書かなくなったけれど、それ以前、人とのやりとりは手紙が中心だった。電話をする数も、電子メールが普及する以前に比べれば格段に減っていると思う。
電子メールを書く場合、内容の書き出しに四季折々の挨拶をする人はほとんどなく、一言ですませ、すぐに本題に。でも、手紙の場合は、最初の挨拶と最後の結びが重要。で、それがまた面倒・・・けれど、手紙に慣れている人にとっては何のことはない、当たり前のご挨拶として、すらすら出てくるんだろうね。
電子メールは送信したらすぐに届く。それに比べて手紙は手で書いて、封印して、投函して、相手に届くまで数日。でも、手紙のその面倒さが逆に一つ一つのプロセス、手紙自体に重さを与えていたのかもしれない。
手紙を受け取った人も、送り主の名前を見て、封を解くまでのドキドキ感があり、送り主の書いた文字を見て、相手のことを想像する。そういったプロセスが、人と人とのつながりに重みを与えていたのかもしれない。
今の若い世代は、ラブレターを直筆で書いたり、もらったりするんだろうか?
電子メールは便利で否定する気はまったくないけれど、手紙の持っていた人と人とのつながりの重さ、わびさびの部分、電子メールの時代になり、逆に再認識した次第。
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<ボーカル革命・N郎♪出演ライブ日程>
7月06日(月) 四谷 コタン アコースティックN郎♪
7月18日(土) 西川口 Hearts アウフヘーベン
7月29日(水) 秋葉原 秋田犬 N郎♪&AKプロジェクト