いつも応援ありがと~ にこっ 
変わらぬお心に感謝、3冠復活中、ありがとうございます。
自分自身にどれだけの価値があるのか? ・・・考えてみることは重要なことだと思う。
価値が低ければ人は離れていくだろうし、逆に価値があるならば人を寄せつけることだろう。
そこで問題となるのが、では、価値とはいったい何なのかということ。
そう問いながら、自分自身考えてみる。
一口に価値といってもさまざま。
お金を持っている人が価値あると思う人もいるだろうし、見た目が美しいと思えるものが価値あるものと考える人もいることだろう。
自分の場合は何に価値を感じるのか・・・そう考えた時、多分自分は、自分自身のマインドを解放し、メンタル的に前向きにさせてくれるようなもの、そんなものに価値を感じるのだと、多分、かなり昔から思っていた気がする。
音楽とはどうあるべきか?
その問いに対して、自分は、今、書いているようなものを求めているのかもしれない。
ロックが好きだから、ロック的なものを無意識に求めるけれど、しかしそれは二の次のこと。それよりも、自分自身のマインドを解放してくれるような要素、それこそ音楽に求めているのだと思う。
振り返ってみるなら、たとえば21歳の時に書いた 「ロックの力」 は、歌詞の内容がもう、この記事で書いているようなこと、そのまんまだし、26歳の時に書いた 「あなたとは争う意味がない」 にしても、発想はそんな要素で占められていると思う。

「あなたとは争う意味がない」

N郎♪ MUSIC BOX
近年書いた曲でいうなら 「Once」も、復活と再生の願いが込められた歌だ。
話を振り出しに戻そう。
自分の 「価値」 とは一体何なのか ・・・ 自分自身に当てはめて考えるならば、受け手のマインドを解放するような、そんな活動を行うこと、そこに自分の 「価値」 を見出すのだろうと思う。
その実践形態が、歌詞であり、ステージパフォーマンスであり、日々の言動であると思うのだ。
逆にいうならば、その逆をしたなら・・・・人のマインドを閉鎖に追い込むようなことをしたならば、それは自らで自らの価値を貶めているという自殺行為に等しく、自分の「価値」とは相反する行為となる。
もう一度、自分自身の求めているものを見極め、何をしていくのか、どういう曲を書いていくのか、じっくりと考えてみたい。
・・・
今日のひとこと 「次章へ」
東電OL殺人事件関連記事、引き続きコメントありがとうございました。当時の彼女の上司はまさに勝俣前会長であり、コメントで記載されたことも、前々回記事のリンクの中で、佐野眞一さんが話されています。これは単なる偶然なんでしょうか?・・・何ともいえませんが、原発事故での対応に関連し、佐野眞一はあの会社の体質であるというようなことをおっしゃってます。
さつまいモナムールさん、冤罪の非を認めない警察と検察について 「通常では全くありえない狂った人間の集団」とのことですが、それ自体よりも、逆にそれがフツウにまかりとおっている社会のありようこそ考えねばならないと思います。なんでそうなのかとか考えてみると、長年政権交代がなかったとか、官僚支配とか、社会のありようにいきつきます。では、その社会のありように対してどう訴えかければいいのかという方法論について自分自身も長年考えてきたテーマでありますが、怒りや批判の言葉だけでは、人を惹きつけることはできない、むしろ人を疎遠にさせてしまうというのが自論です。
人の生理として、欲するものは、「愛」 や 「笑い」 じゃないかと思ってます。
●N郎♪公式ライブスケジュール
11.26(月) 越谷・アビーロード(ソロ)
http://abeyroad.jp/
12.15(土) 越谷・アビーロード(アウフヘーベン)
http://abeyroad.jp/
12.21(金) 秋葉原・秋田犬 (ソロ)
http://www.akitainu-garage.com/
●N郎♪音源サイト

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自分自身にどれだけの価値があるのか? ・・・考えてみることは重要なことだと思う。
価値が低ければ人は離れていくだろうし、逆に価値があるならば人を寄せつけることだろう。
そこで問題となるのが、では、価値とはいったい何なのかということ。
そう問いながら、自分自身考えてみる。
一口に価値といってもさまざま。
お金を持っている人が価値あると思う人もいるだろうし、見た目が美しいと思えるものが価値あるものと考える人もいることだろう。
自分の場合は何に価値を感じるのか・・・そう考えた時、多分自分は、自分自身のマインドを解放し、メンタル的に前向きにさせてくれるようなもの、そんなものに価値を感じるのだと、多分、かなり昔から思っていた気がする。
音楽とはどうあるべきか?
その問いに対して、自分は、今、書いているようなものを求めているのかもしれない。
ロックが好きだから、ロック的なものを無意識に求めるけれど、しかしそれは二の次のこと。それよりも、自分自身のマインドを解放してくれるような要素、それこそ音楽に求めているのだと思う。
振り返ってみるなら、たとえば21歳の時に書いた 「ロックの力」 は、歌詞の内容がもう、この記事で書いているようなこと、そのまんまだし、26歳の時に書いた 「あなたとは争う意味がない」 にしても、発想はそんな要素で占められていると思う。

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近年書いた曲でいうなら 「Once」も、復活と再生の願いが込められた歌だ。
話を振り出しに戻そう。
自分の 「価値」 とは一体何なのか ・・・ 自分自身に当てはめて考えるならば、受け手のマインドを解放するような、そんな活動を行うこと、そこに自分の 「価値」 を見出すのだろうと思う。
その実践形態が、歌詞であり、ステージパフォーマンスであり、日々の言動であると思うのだ。
逆にいうならば、その逆をしたなら・・・・人のマインドを閉鎖に追い込むようなことをしたならば、それは自らで自らの価値を貶めているという自殺行為に等しく、自分の「価値」とは相反する行為となる。
もう一度、自分自身の求めているものを見極め、何をしていくのか、どういう曲を書いていくのか、じっくりと考えてみたい。
・・・
今日のひとこと 「次章へ」
東電OL殺人事件関連記事、引き続きコメントありがとうございました。当時の彼女の上司はまさに勝俣前会長であり、コメントで記載されたことも、前々回記事のリンクの中で、佐野眞一さんが話されています。これは単なる偶然なんでしょうか?・・・何ともいえませんが、原発事故での対応に関連し、佐野眞一はあの会社の体質であるというようなことをおっしゃってます。
さつまいモナムールさん、冤罪の非を認めない警察と検察について 「通常では全くありえない狂った人間の集団」とのことですが、それ自体よりも、逆にそれがフツウにまかりとおっている社会のありようこそ考えねばならないと思います。なんでそうなのかとか考えてみると、長年政権交代がなかったとか、官僚支配とか、社会のありようにいきつきます。では、その社会のありように対してどう訴えかければいいのかという方法論について自分自身も長年考えてきたテーマでありますが、怒りや批判の言葉だけでは、人を惹きつけることはできない、むしろ人を疎遠にさせてしまうというのが自論です。
人の生理として、欲するものは、「愛」 や 「笑い」 じゃないかと思ってます。
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